あの戦争は何だったのか 大人のための歴史教科書 (新潮新書)
保阪 正康
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
戦後六十年の間、太平洋戦争は様々に語られ、記されてきた。だが、本当にその全体像を明確に捉えたものがあったといえるだろうかー。旧日本軍の構造から説き起こし、どうして戦争を始めなければならなかったのか、引き起こした“真の黒幕”とは誰だったのか、なぜ無謀な戦いを続けざるをえなかったのか、その実態を炙り出す。単純な善悪二元論を排し、「あの戦争」を歴史の中に位置づける唯一無二の試み。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 旧日本軍のメカニズム(職業軍人への道/一般兵を募る「徴兵制」の仕組み ほか)/第2章 開戦に至るまでのターニングポイント(発言せざる天皇が怒った「二・二六事件」/坂を転げ落ちるようにー「真珠湾」に至るまで)/第3章 快進撃から泥沼へ(「この戦争はなぜ続けるのか」-二つの決定的敗戦/曖昧な“真ん中”、昭和十八年)/第4章 敗戦へー「負け方」の研究(もはやレールに乗って走るだけ/そして天皇が動いた)/第5章 八月十五日は「終戦記念日」ではないー戦後の日本
著者情報(「BOOK」データベースより)
保阪正康(ホサカマサヤス)
1939(昭和14)年、北海道生まれ。ノンフィクション作家、評論家。同志社大学卒業。近現代史、特に昭和史の実証的研究を志す。立教大学非常勤講師などを務める傍ら、個人誌『昭和史講座』を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(111件)
- 総合評価
3.97
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2010年01月18日
太平洋戦争開戦までの経緯を知る大変良い書籍です。避けられなかった戦争だが、あまりに無謀な戦争だった事を強く認識させられますが、その反面、本当にそうなの?と、別の角度からもこの戦争について考えてみたくさせられてしまう本だと思います。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- mathroom
- 投稿日:2007年06月07日
太平洋戦争に至る経緯について、じっくりと考えることができました。
旧日本軍の構造は今の日本の組織にも通じるものがあります。0人が参考になったと回答
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(無題)
- 大物釣るぞ
- 投稿日:2007年01月19日
今、考えるあの戦争!
封印していては、いけない!!0人が参考になったと回答
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