時生　（講談社文庫）
東野圭吾

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商品情報

発売日： 2005年08月
著者／編集：東野圭吾(著)
シリーズ：時生
関連作品：トキオ父への伝言
レーベル：講談社文庫
出版社：講談社
発行形態：文庫
ページ数： 544p
ISBN： 9784062751667
注記：『トキオ』改題書

商品説明

内容紹介

「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった？」
悩む妻に夫が語る、過去からの伝言

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、20年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追った??。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

内容紹介（出版社より）

「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった？」
悩む妻に夫が語る、過去からの伝言

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、20年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったーー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。

著者情報（「BOOK」データベースより）

東野圭吾（ヒガシノケイゴ）
１９５８年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。１９８５年『放課後』（講談社文庫）で第３１回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。１９９９年『秘密』（文春文庫）で第５２回日本推理作家協会賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（1,095件）

総合評価: 4.11

ブックスのレビュー（277件）

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時生 [ 東野圭吾 ]

pukpukpon

評価 5.00

投稿日：2020年11月29日

通勤電車内で読むために購入しました♪
楽しい場面があり切なく思う場面もありで読んでいて面白いです
最後の最後に感動が押し寄せてきます
過去・現在・未来が交差する名作でした♪
ハラハラ、ドキドキ、したい時や
涙を流したい時に読むと良い小説かも（＾ω＾）・・・

18人が参考になったと回答
(無題)

ねこ０６

評価 5.00

投稿日：2018年12月24日

東野圭吾作品です。どんどんひきこまれていきます
時生こんな奇跡があるといいです。

17人が参考になったと回答
東野圭吾さんの時生を読んで。

かっちゃん　Ｙ

評価 5.00

投稿日：2013年07月18日

★不治の病を患う息子に最期のときが訪れつつあるとき、宮本拓実は妻に、二十年以上前に出会った少年との想い出を語りはじめる。
★どうしようもない若者だった拓実は、「トキオ」と名乗る少年と共に、謎を残して消えた恋人・千鶴の行方を追ったー。過去、現在、未来が交錯するベストセラー作家の集大成作品。
【お勧め度】★★★★★
東野の作品の中で、一番面白かった本です。

16人が参考になったと回答