乱世を生きる市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
従うべき理論がなくなって、どう生きて行けばいいか分からなくなった日本人は、「勝ったか、負けたか」の結果で判断するしかなくなったー本書は、こんな“腑に落ちる”話から始まります。そして、「生きることが幸福でありたいという感情。これこそが経済という人間行為の本質ではなかろうか」と、一筋の光明に向かって、力強く語り始めます。乱世の時代に対する、著者からの「解」がぎっしり詰まってます。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 乱世と勝ち組(「勝ち組・負け組」の原理/「乱世」を考える)/第2章 たった一つの価値観に抗する(隠されたトリック/「勝ち組」という基準を持ち出した人達 ほか)/第3章 悲しき経済(経済とはなにか/誰かが考えてくれる経済 ほか)/第4章 どう生きてったらいいんだろう?(なんにも出来ない構造/どう生きてったらいいんだろう? ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
橋本治(ハシモトオサム)
1948年、東京生まれ。作家。東京大学文学部国文科卒。77年『桃尻娘』で講談社小説現代新人賞佳作受賞。以後、小説、評論、戯曲、古典現代語訳、エッセイ、芝居の演出等で幅広い創作活動を続ける。『宗教なんかこわくない!』で第九回新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で第一回小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で第十八回柴田錬三郎賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(35件)
- 総合評価
3.25
-
(無題)
- timjpn
- 投稿日:2006年03月27日
確かに、市場原理で全てを解決するには無理が出てきている。とは思いました。
じゃあ、どうするか?って話ですが、
過去には戻れないのは確か。ここまでは本にも書いてあります。その先は自分で考えてね。
という内容です。
考えるきっかけになる本でした。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2006年05月23日
橋本ファンならずとも、「勝ち組・負け組」に違和感を覚えている人には、オススメの一冊。
バブル以降の「乱世」をどう煽られずに生きるか、再発見の要素がたくさんだと思います。0人が参考になったと回答
-
(無題)
- tarrytown5032
- 投稿日:2006年11月28日
この著者の本は2冊目であるが、結局何がいいたいのかさっぱりわからん。
なんかばかにされているようで、読み終えて二度とこの著者の本は読まないぞと思いました。0人が参考になったと回答
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