ハチドリのひとしずく いま、私にできること
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商品説明
内容紹介
アマゾンの森火事に、ハチドリは1滴ずつ水を運んで立ち向かった。私たちも自分の1滴を見つけて踏み出そう。小さな力の大切さを教えてくれる、南米アンデス地方の古くて新しい話から始まる、スローライフのすすめ。 森火事に一滴ずつ水を運ぶハチドリに対して、森から逃げた動物たちは「そんなことして何になるのだ」と笑います。ハチドリは「私は、私にできることをしているだけ」と答えました……。 坂本龍一さんもハチドリの物語が大好きです! 「このハチドリの話は美しすぎて、ときどき嗚咽で声が詰まって、話しができなくなってしまう……」 中嶋朋子さんも推薦します! 「ヒトシズク、それは思っているより、ずっと大切なものなんだ」 他にC.W.ニコル、セヴァン・スズキ、関野吉晴、ワンガリ・マータイ(ノーベル平和賞)…… 〈内容抜粋〉 「金の鳥ーークリキンディ」について ぼくと仲間たちは、クリキンディのお話を南米のアンデス地方に住む先住民族キチュアの友人アルカマリから聞いて、強く胸を打たれました。そして、ぼくたちにできることはいったいなんだろう、と考え始めました。最初に思いついたのが「そうだ、このハチドリの話をひとりでも多くの人に伝えることならできる」ということでした。それからぼくたちは、ひとりひとり色々な機会にこの話を語り伝えてきました。そんな思いのひとつひとつを、いまこうして一冊の本としてまとめることができました。 この物語の続きを描くのはあなたです。 辻信一(つじ・しんいち) 文化人類学者、環境運動家。16年の海外生活を経て、1992年より明治学院大学国際学部教授。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。カナダ、エクアドル、ミャンマーなどをフィールドに調査、環境活動を展開。1999年、ナマケモノというスローな動物の生き方をヒントに、持続可能な社会や暮らしへの転換を目指す「ナマケモノ倶楽部」を設立、その世話人を務める。環境共生型ビジネスにも取り組んでいる。著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)、『スローライフ100のキーワード』(弘文堂)、『スロー快楽主義宣言!』(集英社)など、訳書にセヴァン・スズキ著『あなたが世界を変える日』(学陽書房)などがある。 |
内容紹介(「BOOK」データベースより)
これは、ちいさな力の大切さを教えてくれる南米アンデス地方の古くてあたらしいお話です。
著者情報(「BOOK」データベースより)
辻信一(ツジシンイチ)
文化人類学者、環境運動家。16年の海外生活を経て、1992年より明治学院大学国際学部教授。100万人のキャンドルナイト呼びかけ人代表。カナダ、エクアドル、ミャンマーなどをフィールドに調査、環境活動を展開。1999年、ナマケモノというスローな動物の生き方をヒントに、持続可能な社会や暮らしへの転換を目指す「ナマケモノ倶楽部」を設立、その世話人を務める。環境共生型ビジネスにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(111件)
- 総合評価
4.50
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- トマーシュ
- 投稿日:2007年12月23日
子供たちのため、地球のため、小さな事から少しづつ、みんなではじめよう と思った。
3人が参考になったと回答
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ハチドリのひとしずく!
- 白いアマリリス
- 投稿日:2020年12月24日
友から教えて貰った内容に魅力と興味を持ち検索して、楽天ブックスで購入。
その時は限定5冊でした。
今はメーカーお取り寄せになってますね。
小さめの薄い本ですが、しっかりした装本で贈り物にもピッタリな見た目と内容だと思います。
今、私に出来ることを淡々と。。。
でも皆んなに伝えて賛同を得て仲間が増えると、どうなるのでしょう。
お話の最後は、自分たちで決めます。
例えば
ハチドリは…『其々が1羽ずつ仲間を増やしてって』…40回で1兆羽以上のハチドリがやって来て、あっと言う間に山火事が消えてしまいましたとさ。←環境ジャーナリストさん
素敵な内容なので、興味を持たれましたら読まれることをお勧め致します。2人が参考になったと回答
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- 購入者さん
- 投稿日:2008年01月21日
できることを、できるときにやってみようと思いました。
2人が参考になったと回答