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内容紹介(「BOOK」データベースより)
私は「男になりたかった」のではない。「女ではない」身体が欲しかっただけだ。フェミニズムとの共闘へ、クィアコミュニティの深部から放つ爽快なジェンダー論。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜトランスジェンダー・フェミニズムか(「女」というカテゴリー/なぜトランスジェンダー・フェミニズムか ほか)/第2章 トランスジェンダーという選択(トランスジェンダーという選択ーFTM(女性体から男性体へ)のライフスタイル/トランスジェンダーとしてのカムアウト ほか)/第3章 「性同一性障害」を超えて、性別二元制を問い直す(「性同一性障害」を超えて、性別二元制を問い直すー『トランスジェンダリズム宣言』/性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律をめぐって ほか)/第4章 多様な性を生きる(すべての言葉を貫く「私」という通底音ー掛札悠子『「レズビアン」である、ということ』/炸裂する過激な愛ーパット・カリフィア『パブリック・セックス』 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
田中玲(タナカレイ)
ポリガミーでパンセクシュアルのFTM系トランスジェンダー。正規ルートで診療するつもりはなく、戸籍を変えるつもりもない。何よりも個人への保障を充実させ、支配的な戸籍制度が廃止となることを望んでいる。もともと「田中玲子」としてレズビアンコミュニティに属して活発に活動していたが、トランスする時、距離を置いた。現在、QWRC運営スタッフ、性別と性の平等連合・ユニオンステーション役員、FTMのセルフヘルプグループ・T-junction創設、性は人権ネットワーク・Esto Organization役員。いろいろなグループや場所でいろんなセクシュアリティの人たちと活動に関わっている。グループに関わり過ぎて活動漬けの毎日だが、2003年9月にクモ膜下出血と脳梗塞で倒れ5ヶ月入院。2004年11月までリハビリをしていた。職業はフリーランス・ライターで仕事には復帰している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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