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わたしのあかちゃん　（かがくのとも絵本）
沢口たまみ

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商品情報

発売日： 2012年04月
著者／編集：沢口たまみ, 津田真帆
レーベル：かがくのとも絵本
出版社：福音館書店
発行形態：絵本
ページ数： 27p
ISBN： 9784834021868

商品説明

内容紹介

子どもはよく赤ちゃんだったときのことを知りたがります。そんな子どもたちに「あなたが生まれたときは、こうだったのよ」と伝える絵本です。生まれたての赤ちゃんを抱っこしたり、沐浴させたり、おむつを換えたり…でもおっぱいが出なくてあせる、おかあさん。しかし4日目にやっと…。濃密な母子のコミュニケーションを温かな絵とともに描き出します。読者はきっと、大きな愛と幸福感に満たされることでしょう。

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

卒園のお祝いに贈った絵本。

　「いまは　もう、いろいろなものを　たべて、おともだちも　たくさんいる　あなたへーーー
おかあさんは、もういちど　いいます。うまれてきてくれて、ありがとう。」

　娘が生まれて以来、毎晩、繰り返してきた言葉だけれど、今夜は、いつも以上に心を込めて伝えました。
「生まれてきてくれて、本当にありがとう。大きくなったね。」

　絵本の赤ちゃんを見ながら、こんなにちっちゃかったんだあ・・・と、今さらながら、子どもの成長の早さに驚きました。娘が生まれた日のことをたくさん話して、いっぱいだっこもしてあげました。

「大人になったら、だっこしてもらえない？」「してあげるよ、どんなに大きくなっても。」
「じゃあ、Jに赤ちゃんが生まれたら？」「Jも赤ちゃんもいっしょにだっこしてあげる。」
「えー！赤ちゃんは、産んだ人がだっこするんだよ！」・・・・
さらに会話は続き、
「ママはいいなあ、女の子が生まれて。Jも、女の子が生まれたらいいな。早く生まれないかなあー。」　（卒園式の夜に・・・。）

　いろいろな節目で、何度も読んであげたい絵本です。娘も、この絵本を読むときだけは、いつも「おひざにのせて！」と、甘えてきます。こんなに大きくなっても、やっぱり未だに「わたしのあかちゃん」！

　入学前の不安も子どもなりにいろいろ抱えているのか、今の1番のお気に入りは、この絵本と、いっしょにプレゼントした「あしたのぼくは・・・」です。
　甘えたいだけ甘えていいよ、いつか大きく羽ばたいていく日が来るまではね・・・。（ガーリャさん　40代・その他　女の子6歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（「BOOK」データベースより）

子どもはよく赤ちゃんだったときのことを知りたがります。そんな子どもたちに「あなたが生まれたときは、こうだったのよ」と伝える絵本です。誕生から４日間の濃密な母子のコミュニケーションを温かな絵とともに描きます。

商品レビュー（18件）

総合評価: 4.71

ブックスのレビュー（10件）

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姪っ子のお誕生日に♪

ともっぷーぷ

評価 5.00

投稿日：2012年02月09日

主人が、先日ラジオでこの絵本のことが紹介されていたみたいで。
それで今回、主人の兄の子供の１歳のお誕生日にプレゼントしましたよ。
まだ１歳なので読めないだろうけど、
いつか読めて意味も分かるようになったときは、
ぜひ読んで欲しいなぁー

1人が参考になったと回答
オススメの本です

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2024年02月09日

6歳の娘が幼稚園の図書室から何度もこの本を借りていました。
余程好きらしく5回目に借りた時自ら
「この本買って！」
とお願いしてきたため入荷リクエストをして購入。
出産した時のことってなかなか伝えるのは難しいけれど
この本を通じて、目に見えない温もりを感じているようです。

0人が参考になったと回答
わたしのあかちゃん

♪☆ちい☆♪

評価 3.00

投稿日：2010年03月20日

話しの内容は良かったです(^-^)
でも、絵があまり好きじゃなかったので…★は3つですf^_^;

0人が参考になったと回答