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刺鍼事故

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商品情報

  • 発売日:   2006年05月
  • 著者/編集:   劉 玉書(著), 淺野 周(著)
  • 出版社:   三和書籍
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   406p
  • ISBN:   9784916037961

商品説明

内容紹介(出版社より)

中国で1998年11月に出版された『鍼刺事故・救治与預防』中医古書籍出版者の翻訳本です。著者は1988年に出版された『鍼刺事故類案選折』という本を補って本書を制作しました。

 神経系、呼吸器系、循環器系、消火器系、泌尿生殖器系、視聴覚器官に対する間違った刺鍼例を列挙し、それによってもたらさせる症状、ミスをした時の処置方法、重要な臓器を刺鍼してしまった時の症状などが述べられています。

 ミスや誤刺をした場合どのようなことが起るかを知り、現場での治療に役立てていただけたら幸いです。
第1章 神経系
 神経系の解剖部位と?穴の関係についての概念
 第1節 中枢神経
 第2節 末梢神経

第2章 呼吸系
 第1節 胸部における肺の範囲
 第2節 背部における肺の範囲
 第3節 頚部や肩部における肺の範囲

第3章 循環系
 心、脾、血管の解剖部位と?穴の関係
 第1節 心臓疾患
 第2節 脾臓疾患
 第3節 血管の疾患

第4章 消化器系
 胃、腸、肝、胆の解剖部位と?穴の関係
 第1節 胃疾患
 第2節 腸道疾患
 第3節 肝臓疾患
 第4節 胆道疾患

第5章 泌尿、生殖器系
 第1節 腎臓疾患
 第2節 卵巣と子宮の疾患

第6章 視聴覚器
 目や耳と?穴の関係
 第1節 眼部疾患
 第2節 耳部の疾患

第7章 皮膚感染と瘢痕拘縮
 皮膚組織と?穴の関係
 第1節 皮膚感染
 第2節 瘢痕拘縮

第8章 異常反応
 刺鍼による異常反応の概述
 第1節 病気で衰弱しているため突然死した
 第2節 思わぬ事故を招く
 第3節 刺鍼後の知覚障害
 第4節 折鍼(付記:折鍼を取る)

付録
 1、本書で刺鍼事故を起こした穴位の要旨
 2、暈鍼、滞鍼、折鍼
 3、古代における刺鍼事故例
 4、『鍼灸大成の禁鍼穴歌』
 5、『内経』の刺傷に関する論述の適用
 6、歴史上における刺鍼治療の滅亡と刺鍼事故の関係

訳者あとがき

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 神経系/第2章 呼吸系/第3章 循環系/第4章 消化器系/第5章 泌尿、生殖器系/第6章 視聴覚器/第7章 皮膚感染と瘢痕拘縮/第8章 異常反応

著者情報(「BOOK」データベースより)

劉玉書(リュウギョクショ)
元中国中医学会編集学会顧問。元内モンゴル中医学会常任理事。略歴ー1980年『ユーカリ葉の応用ならびに羚羊角と同じ効果を持つ薬物を伐す』モンゴル自治区科学技術成果賞受賞。1996年『内モンゴル医学史簡略』モンゴル科学技術情報成果三等賞受賞。1997年中国期刊編集銀牛賞受賞

淺野周(アサノシュウ)
中国医学翻訳家。鍼灸師(北京堂鍼灸)。略歴ー1985年学生時代に三寸三番を使った大腰筋刺鍼を開発。1987年明治東洋医学院鍼灸科卒。1990年北京中医学院針推系進修生修了。1990年北京堂を開業。1998年北京堂ホームページを開設。治療法を公開。三寸鍼を使った大腰筋刺鍼で知られている。胃下垂を治せる針灸師として有名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(1件)

総合評価
 

ブックスのレビュー(1件)

  • (無題)
    購入者さん
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2016年07月27日

    細かく書かれています。今からゆっくり読みたいと思います。

    0人が参考になったと回答

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