
めっきらもっきら どおん どん (こどものとも絵本)
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商品情報
- 発売日: 2012年06月
- 著者/編集: 長谷川摂子(著), ふりやなな(絵)
- シリーズ: めっきらもっきら どおんどん
- レーベル: こどものとも絵本
- 出版社: 株式会社 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784834010176
商品説明
内容紹介
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……。躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() おかしいな、遊ぶともだちが誰もいない。みんなどこへ行ったのかな。歩いて来たのは、お宮の前。かんたは、しゃくだからと大きな声で歌います。「ちんぷく まんぷく…… ……めっきら もっきら どおんどん」めちゃくちゃの歌です。すると、どこかからか声がして、かんたがのぞきこんだ途端吸い込まれ、知らない世界の夜の山にたどり着いた! 向こうの方からやってくるのは、見た目も名前もへんてこりんな3人組。“もんもんびゃっこ”に“しっかかもっかか”に“おたからまんちん”。おっかない顔をしているクセに、なんだかひどく子どもっぽい。ところが……この3人の遊びの素敵な事と言ったら。ふろしきを首に巻けば、どこへでも飛び回ることができ、たくさんの宝の玉の中から不思議な水晶玉をもらい、なわとびをすれば、山をけとばし月までひっかける!かんたは時間を忘れ、夢中で遊び回ります。そのうち疲れ果て3人が寝てしまうと、かんたは心細くなり……。ちょっと不気味な表紙の雰囲気に「もしかしたら、うちの子には怖い絵本かな」と遠ざけてしまっていたらもったいない! なぜなら、子どもたちが夢中になる世界には、いつだってスリルが隣り合わせにいるのですから。テンポの良い文章と展開であっという間に惹き込まれ、画面を縦に横に自由自在に扱った躍動感あふれる絵の世界に、心が躍りっぱなし。絵本を読み終わり、大人だって、なんだかもうちょっとここに残っていたくなるほど。でも大丈夫。子どもたちならきっとあの「歌」を覚えてくれるはず。そうすればいつだって、ね。ファンタジーの傑作絵本を体感する喜びを、ぜひ親子で味わってください。 (絵本ナビ編集長 磯崎園子) ![]() この絵本は、私にとって絶対に1番の、特別な1冊です。 私が幼稚園の頃、この絵本が大好きでくりかえし読んでもらっていました。大人になってすっかり忘れていましたが、娘が生まれ、この絵本に再会しました。 この絵本を手に取って、めくりだしたとたんに3人の妖怪と遊んでいたこと、おもちがふうわりあまくておいしかったこと、不思議な怖いようなわくわくするような気持ちが一気によみがえって泣きそうになりました。 大人がよむ絵本と、子どもがよむ絵本は、全く別のものなんだと気付いた瞬間です。子どもは、絵本の中に入りこんで一緒に体験しています。大人になってからでは絶対にできない、不思議な経験を絵本の中に入ってすることができます。 そしてそれは、大人になってからも、心の奥に残っているんだということを、身を持って体験しました。 そして私が、娘に初めて買った絵本が「めっきらもっきらどおんどん」です。5歳と2歳の娘たちには、数多くの絵本を読んできましたが、この絵本が絶対の1番です。 不思議な世界に連れて行ってくれて、ちょっと不安になって、そしてほっとして、でも最後に「あれ?これって・・・」と少し不思議な気持ちを残して終わります。 この不思議な感覚こそが、絵本の醍醐味だなーと思います。(solicaさん 30代・北海道 女の子5歳、女の子2歳) ![]() |
内容紹介(出版社より)
かんたがお宮にある大きな木の根っこの穴から落ちて訪れた国は、何ともへんてこな世界でした。そこの住人“もんもんびゃっこ”“しっかかもっかか”“おたからまんちん”とかんたは仲良しになり、時のたつのを忘れて遊び回ります。けれどもすでに夜。遊び疲れてねむった3人のそばで、心細くなったかんたが「おかあさん」と叫ぶと……躍動することばと絵が子どもたちを存分に楽しませてくれるファンタジーの絵本です。
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商品レビュー(319件)
- 総合評価
4.63
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夏が来れば
- librownies
- 投稿日:2013年07月04日
この絵本。男の子向けになるのでしょうか? 日常と非日常がうまく描かれていて、定番絵本なのですが、あたら馬手良さを感じさせてくれます。合間合間で、場面が縦になるので、読み聞かせるときには注意が必要ですね。
3人が参考になったと回答
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めっきらもっきらどおんどんの意味は?
- あやkids
- 投稿日:2007年07月22日
絵本好きの4歳の娘が一番とりこになった一冊です。
ある日かんたくんが外に遊びに行ったら、一緒に遊ぶ友達がいない。とっても悔しくてめちゃくちゃな歌を大声で歌います。
「ちんぴくまんぷく・・・めっきらもっきらどおんどん!」
そのとたん、「こっちゃ来い〜!」との誘い声が聞こえてきて、3人のユニークなオバケ達と出会い、とっても楽しい遊びを体験することになるのです。ラストのオチも「なるほど〜」ってな感じです。
うちの娘は全て読めるようになり、毎晩のように私に読んできかせてくれます♪2人が参考になったと回答
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(無題)
- のんのん7172
- 投稿日:2023年06月26日
子どもが園で読んでもらったのをとても気に入ったらしく、おうちでも読みたい!とリクエスト。言葉のリズムも楽しく、お話も絵もちょっぴり不思議と怖さもあって、親の私も好きな絵本に
なりました。日本人のもつ「畏れ」みたいなものに通じるものがあるのかな。1人が参考になったと回答