夜のピクニック (新潮文庫 新潮文庫)
恩田 陸
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商品情報
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内容紹介
※楽天ブックスでは、商品に付属している帯は広告として扱っており商品の一部としておりません内容紹介(「BOOK」データベースより)
高校生活最後を飾るイベント「歩行祭」。それは全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通すという、北高の伝統行事だった。甲田貴子は密かな誓いを胸に抱いて歩行祭にのぞんだ。三年間、誰にも言えなかった秘密を清算するためにー。学校生活の思い出や卒業後の夢などを語らいつつ、親友たちと歩きながらも、貴子だけは、小さな賭けに胸を焦がしていた。本屋大賞を受賞した永遠の青春小説。
著者情報(「BOOK」データベースより)
恩田陸(オンダリク)
1964(昭和39)年、宮城県生れ。早稲田大学卒。’92(平成4)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となった『六番目の小夜子』でデビュー。2005年『夜のピクニック』で吉川英治文学新人賞、本屋大賞を、’06年『ユージニア』で日本推理作家協会賞をそれぞれ受賞した。ホラー、SF、ミステリーなど、さまざまなタイプの小説で才能を発揮している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(2,248件)
- 総合評価
4.1
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高校時代に戻してくれます
- ひげなしルイージ
- 投稿日:2013年12月01日
高校の大行事「遠歩祭」を題材に、一昼夜とにかくただひたすらに歩く。その中でも大小様々な青春があり、気づけば自分も一緒に歩き、同じ時間を共有しているかのよう。そう思わせる感覚の描写が秀逸。
7人が参考になったと回答
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「夜のピクニック」です。
- 2727椿
- 投稿日:2018年10月08日
恩田陸さんの小説です。夫に依頼されて、買いました。夫が読んだら、私も読みたいと思います。
4人が参考になったと回答
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おすすめです
- 購入者さん
- 投稿日:2009年09月23日
読み始めてすぐは結構ページ数が多いのかなと
思っていたのですが
読み終えてからは、あまり多くはなかったと思いました。
逆に、もっとこの世界観に浸っていたい、もっと長く読んでいたいと思うほどでした。
この作品の主人公は高校生で、青春の真っ只中です。
青春について考えさせられる本ですが、
大人の方だけでなく高校生も自分の現状と比較できるので楽しめると思います。
それに読後は、なにか悩みが解決したかのような爽快感で
心がいっぱいになりました。
できるだけ若いうちに、出会っておきたい本です。2人が参考になったと回答