
ことりのうち ばばばあちゃんのおはなし (ばばばあちゃんの絵本)
さとうわきこ
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商品情報
- 発売日: 2006年10月
- 著者/編集: さとうわきこ
- レーベル: ばばばあちゃんの絵本
- 出版社: 福音館書店
- 発行形態: 絵本
- ページ数: 32p
- ISBN: 9784834022452
商品説明
内容紹介
春。ばばばあちゃんは、外で小鳥の声を聞きながら昼寝がしたくなったので、「ことりのうち」をたくさん作って小鳥が来るのをまっていました。そこへ突然、バタバタと大きな鳥がやってきて、ギャーギャー鳴きさけびはじめました。これでは昼寝もできません。「どうしてそんなに騒ぐんだい?」と聞くと、なんとその鳥はまだ子どもで、お母さんを呼んでいたのです。それを聞いたばばばあちゃん、「そうだ!」と名案を思いつきます。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() 絵本作家のさとうわきこさんが2024年3月28日、89歳で亡くなられました。 朝日新聞によると、 「1987年刊行の「いそがしいよる」をはじめとした「ばばばあちゃん」シリーズ19作は、 累計394万部のロングセラーになった」とありました。 どこかでさとうさんの「ばばばあちゃん」の絵本に触れたことがあるかもしれません。 お母さんに読んでもらったかも。幼稚園の先生が開いてくれたかも。 あるいは、おはなし会で聞いたことがあるかも。 この『ことりのうち』も「ばばばあちゃん」シリーズの一冊で、読んでみると、 さとうさんのなんともいえないやさしい絵のタッチと ばばばあちゃんや森の仲間たちの弾むような会話が心地いいことを あらためて感じました。 森の仲間たちと書きましたが、彼らはきつねやたぬきといった動物たちでそれが擬人化されていて、 そういうあたりもこのシリーズの人気を高めているのかもしれません。 『ことりのうち』は、ばばばあちゃんの発案で 森の木にたくさん小鳥のうちをつくって、小鳥のこえを楽しもうというお話。 ところが、そこにやってきたのが、とても大きな鳥で、その鳴き声といったら 耳が痛くなるくらい。 はて、この鳥はどこからやってきたのかな。 季節は初夏。 愛鳥週間も近い。 木陰で小鳥のこえ聞きながら、さとうわきこさんの絵本をひらくのもいい。 空のかなたでさとうわきこさん、手をふっているのではないかしらん。(夏の雨さん 60代・埼玉県 ) ![]() |
内容紹介(「BOOK」データベースより)
ばばばあちゃんは、小鳥の声を聞きながら昼寝がしたくなって「ことりのうち」を作ってまっていました。すると突然、大きくてへんてこな鳥がやって来て大騒ぎになります…。ばばばあちゃんのおはなしシリーズ9作目。
著者情報(「BOOK」データベースより)
さとうわきこ(サトウワキコ)
東京に生まれる。児童出版美術家連盟所属。一時、デザインの仕事に従事し、音楽教室のパンフレットを担当。子どものためのイラストレーションに興味を持つ。絵本に『とりかえっこ』(第1回絵本にっぽん賞受賞、ポプラ社)などがある。岡谷市と八ヶ岳で「小さな絵本美術館」を主宰。長野県在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)