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超鋼女セーラ　（HJ文庫）
寺田とものり

ユーザ評価 4.0（6件）
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商品情報

発売日： 2006年11月
著者／編集：寺田とものり
シリーズ：超鋼女セーラ
レーベル： HJ文庫
出版社：ホビージャパン
発行形態：文庫
ページ数： 329p
ISBN： 9784894254787

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

彼女の名前は「来栖セーラ」、彼の名前は「瀬戸茸味」。ひょんなことから恋に落ちた、年上のお姉様（高３）と年下の男の子（高１）。ふたりは普通に恋をして、初々しい恋愛を始めます。でも、彼女には普通の女の子とは違うところがありました。それは、透明な刀を振り回すとか、腕のリングが高速回転するとか、そんなことではなくて…。そう、彼女は近接格闘戦用ロボット“超鋼女”だったのです！恋するロボ娘の学園ラブコメディ、開演。

商品レビュー（6件）

総合評価: 4.00

ブックスのレビュー（3件）

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購入者さん

評価 5.00

投稿日：2008年04月08日

「このライトノベルがすごい」のレビューを読んで購入しました。面白いですよ。

0人が参考になったと回答
(無題)

まみ夜

評価 5.00

投稿日：2007年04月06日

本の内容が一部記載されています。未読の方、ストーリー・結末などをお知りになりたくない方は、お読みにならないコトをお勧めします。
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TRPG番長学園RPG、新訳・番長ファイト！の世界観を使ったノベライズ。
なのだけど、番長能力者という言葉以外、あまり意識されるような書き方はされていないので、知らなくても楽しめる。
よくある、機械少女と人間少年のラブコメなのだが、丁寧に書かれているのと、陰謀らしきモノが見え隠れするので、面白く読める。
ただ、普通の人という路線できた主人公が、いきなり戦闘指示のセンスを当たり前のように発揮したり、あれだけ嫌がっていた機会少女と共に戦う、という気持ちの切り替えが不自然。
せっかく、骨太な世界観で書かれているのだから、ツンデレ萌えのサービスシーンではなく、骨太で不自然さのない物語を期待したい。

0人が参考になったと回答
(無題)

moriken.G

評価 3.00

投稿日：2006年12月29日

おじさんの読む作品ではないのですが、SFマニアとして琴線に触れるものがありましたので、購入しました。
ヒロインと周囲の女性陣の描き方は可愛くて素敵でしたが、彼氏の心の動きがどうもすんなり理解できない。定番の、途中でのすれ違いが、端から見ていると馬鹿馬鹿しい程度のことで終わっているので、説得力がない。
もっとも、まだまだ面白くなりそうなので続編に期待しよう。

0人が参考になったと回答