学生街の殺人　（講談社文庫）
東野圭吾

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商品情報

発売日： 1990年07月01日頃
著者／編集：東野圭吾(著)
レーベル：講談社文庫
出版社：講談社
発行形態：文庫
ページ数： 482p
ISBN： 9784061847217

商品説明

内容紹介（出版社より）

学生街のビリヤード場で働く津村光平の知人で、脱サラした松木が何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」と数日前に不思議なメッセージを光平に残して……。第2の殺人は密室状態で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向に展開してゆく。奇怪な連続殺人と密室トリックの陰に潜む人間心理の真実！

内容紹介（「BOOK」データベースより）

学生街のビリヤード場で働く津村光平の知人で、脱サラした松木が何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」と数日前に不思議なメッセージを光平に残して…。第２の殺人は密室状態で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向に展開してゆく。奇怪な連続殺人と密室トリックの陰に潜む人間心理の真実。

商品レビュー（188件）

総合評価: 3.57

ブックスのレビュー（42件）

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活字が小さいのが難点。年か・・・

spikecity

評価 3.00

投稿日：2013年01月31日

BS-TBSで放送していた、再放送「新参者」視聴がきっかけで、
東野圭吾を読み始め、エッセイ等を除いた殆どを読んでいます。
読破は全作品の90％くらいでしょうか。

大学の正門が移ったことで、人通りが疎らになった学生街、
１Ｆが喫茶店、２Ｆが雀荘、３Ｆがビリヤード場。
そこに勤める青年を中心に織りなす世界に起こる殺人。

正直、読了後の印象は大きくない。
結末にとてつもない驚きもない。
ただ、その世界観に引き込まれ、
学生時分の自分を振り返ってしまう、そんな作品です。

5人が参考になったと回答
(無題)

ao2008

評価 3.00

投稿日：2006年01月23日

東野圭吾著・・・2006/01/25、読み終わりました～。最初に読み始めたとき、犯人とか動機とか色々考えながら読みましたが・・・少し当たったけど、少しハズレ!?ました(^_^;)東野ワールドミステリーでした～！

3人が参考になったと回答
面白いです、が、

ごまめ5824

評価 3.00

投稿日：2012年05月26日

まぁ、東野さんの作品で面白くないのは無いのかもしれませんが、初期の作品なのですんなり読めてしまうという感じでしょうか。
「流星の絆」を読んでからは何時も読後感は、こんな感じです。

2人が参考になったと回答