ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術
遠藤功
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商品説明
内容紹介
10万部突破の『現場力を鍛える』『見える化』に続く三部作完結編。強い企業は、奇抜なことをするより、何事も粘り強く続けられる企業。そんな組織と人の粘着力を高める方法を記す。「ねばちっこい」とは、茨城の方言で「粘り強い」「ねばっこい」という意味で、「粘り強い人」や「粘着力の高い組織」を作るノウハウを解説したのが本書です。
「粘ること」「継続すること」は、企業にとって、きわめて「当たり前」のこと。しかし、この「当たり前」ができるかどうかが、企業を分ける生命線になります。
トヨタやキヤノン、ホンダやデンソーなどの「強い企業」では、何十年にもわたって地道に続けられている活動や取り組みが数多くあります。「強い企業」は、どこも「粘り強い」。逆に「並の企業」は、じつに「飽きっぽい」。成果がでなければすぐに諦めたり、トップが変われば方針が頻繁に転換したり、あれもこれもと目移りしてどれも物にならなかったり・・・・・・。
「強い企業」と「並の企業」を分けるのは、やっている「こと」自体にはない。ひとつの「こと」をやり続ける「時間軸」にこそ、競争力の格差を生み出す要因があるのです。
そんな企業活動における「粘り」は、どうすれば獲得できるのか。粘着力のない現場を分析し、粘る食品の代表例である納豆などを手がかりにしながら、粘りが生まれる仕組みとノウハウを説き明かしたのが本書です。
経営において最も重要でありながら、今まで「当たり前」すぎて扱われてこなかった「粘ること」「続けること」を全面に取り上げた、日本で初めての本です。
《目次》
はじめに
序章 続けられる会社、続けられない会社
第1章 「粘り」という競争力
1.粘り強い会社 VS 飽きっぽい会社
2.現場力の劣化
3.粘度」低下の理由
4.四つの粘着力
第2章 「黄金のかめ」を目指せ
1.企業が生み出す価値と粘着力
2.改善・改良の本質
3.『うさぎとかめ』の正しい読み方
4.改善活動が定着しない本当の理由
第3章 組織の粘着力を高める
1.組織の粘着力を生む3要素
2.夢で引っ張り、危機感で後押しする
3.行動の無意識化、活動の意識化
4.組織の粘着力を高める8つのポイント
第4章 浸潤・感染・熟成が、組織の粘着力を生む
1.納豆はなぜ粘るのか
2.「組織ダイナミクス」を生むメカニズム
3.浸透??「共通の価値観」を染み込ませる
4.感染??「納豆菌人材」を育てる
5.熟成??ねばっこさの実践
第5章 個人の粘着力を高める
1.すべては自分次第
2.なぜマラソンランナーは42.195キロを走り切れるのか
3.個人の粘着力を高める10のポイント
おわりに
《著者紹介》
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。
株式会社ローランド・ベルガー会長。
早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。
著書に『コーポレート・クオリティ』(東洋経済新報社)、『MBAオペレーション戦略』(ダイヤモンド社)、『現場力を鍛える』(東洋経済新報社)、『企業経営入門』(日本経済新聞社)、『見える化』(東洋経済新報社)などがある。
『現場力を鍛える』はビジネス書評誌『TOPPOINT』の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
『現場力を鍛える』『見える化』に続く3部作完結編。続ける力、粘る力こそ最も重要な企業の独自能力だ。
目次(「BOOK」データベースより)
序章 続けられる会社、続けられない会社/第1章 「粘り」という競争力/第2章 「黄金のかめ」を目指せ/第3章 組織の粘着力を高める/第4章 侵潤・感染・熟成が、組織の粘着力を生む/第5章 個人の粘着力を高める
著者情報(「BOOK」データベースより)
遠藤功(エンドウイサオ)
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っている。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事。戦略策定のみならず実行支援を伴った「結果の出る」コンサルティングとして高い評価を得ている。『現場力を鍛える』はビジネス書評誌『TOPPOINT』の「2004年読者が選ぶベストブック」の第1位に選ばれた。『見える化』は2006年(第6回)日経BP・BizTech図書賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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