アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎
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商品情報
- 発売日: 2006年12月
- 著者/編集: 伊坂幸太郎
- 関連作品: アヒルと鴨のコインロッカー
- レーベル: 創元推理文庫
- 出版社: 東京創元社
- 発行形態: 文庫
- ページ数: 375p
- ISBN: 9784488464011
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的はーたった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!注目の気鋭が放つ清冽な傑作。第25回吉川英治文学新人賞受賞作。
著者情報(「BOOK」データベースより)
伊坂幸太郎(イサカコウタロウ)
1971年千葉県生まれ。2000年、『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞を受賞しデビューする。『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞、短編「死神の精度」で第57回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(2,263件)
- 総合評価
4.09
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伊坂ワールドですね
- ごまめ5824
- 投稿日:2012年11月15日
大学になって一人暮らしを始める主人公 = 現在の話
隣に住む河崎を取り巻く話 = 二年前の話
が交合に続きます。
たぶん中盤以降になると「あれ?」とか「え?」と思って、何回もページを捲り直すでしょう1?(笑)
っで、最後は名残惜しい、ってのがピッタリだと思います。
麗子さんには、一度会って見たいなぁ。(爆)
ぢつは主人公、陽気なギャングシリーズに出てくる4人組の一人と親戚です。(上手いねどうにも…)
ので、こちらを先に読まれるのが良いかも。3人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2009年08月23日
面白かったのですが、タイトルからは全く想像も出来ないような重い感じです。
テンポは良いですが、その分心を切り替える事が出来ず嫌な物を見てしまった後のような気持ちを引きずりながら読み終えました。
引き込まれて一気に読み切ったと言うよりは、早く読み終えないと不安な感じでした。
色々と考えさせられる部分もあり読んで損はしないと思いますが、動物虐待など苦手な方や敏感な方にはすすめられません。3人が参考になったと回答
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タイトルにひかれて買ったけど
- **あこ********
- 投稿日:2008年01月30日
あんまり著者の伝えたいこととかがよくわからない本だった。
3人が参考になったと回答