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民芸 (あたらしい教科書)
濱田琢司

1,650(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

今、知りたい「民芸」のすべて。柳宗悦が民衆的工藝と名付けた、暮らしの美を再発見するために。濱田庄司、河井寛次郎、富本憲吉、バーナード・リーチ、黒田辰秋、棟方志功らの代表的作品も多数収録。後半では、民芸運動の眼を持つ選者たちによる、「新しい民芸」を約50点提案。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 民芸(「民芸」ってなんだろう?/オリジナルを超えて/民芸の再解釈 ほか)/第2章 民芸の作家たち(民芸とアートとデザイン/民芸運動の作家たち/作品 濱田庄司 ほか)/第3章 新しい民芸(小代瑞穂窯とYen Ware/山ぶどうの手提げかご/こぎん刺しの平袋 ほか)

著者情報(「BOOK」データベースより)

濱田琢司(ハマダタクジ)
1972年栃木県生まれ。研究者。神戸大学助手を経て、現在は日本学術振興会特別研究院。専門の文化地理学、地域文化論の視点から、民芸運動と地域とくに陶器産地との関わりについて研究している。これまでの主な調査地は、九州の小石原や小鹿田、栃木の益子、沖縄壷屋など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(6件)

総合評価
 3.67

ブックスのレビュー(1件)

  • あや@大阪
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2007年07月30日

    最近気になるキーワード、「民芸」について知るのに、手始めに手にとってみました。
    広く浅くまとめてあるので、まったくの初心者が手がかりをつかむのによいと思います。特に前半の民芸運動の流れをまとめてある部分、人物相関図。
    自分に遠いと思っていた民芸でしたが、故郷であり、自分も何度も訪ねている倉敷という接点があることに気づかされて驚き。そういえば大原美術館の工芸館も、倉敷民芸館も行ってた。
    また、たまたま同時に読んでいた白洲正子の本、民芸運動から離れていった青山次郎という接点があることも、自分で面白く感じました。
    後半の新しい民芸について、それぞれのものへの評価というより、「用の美」という視点で自分の目で見つけたものはすべて「民芸」につながるんだなー「民芸」というのは生活に美への意識を持ち込むことそのことなんだなーと感じさせられました。

    2人が参考になったと回答

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