何のために働くのか
北尾吉孝
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商品説明
内容紹介
人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、著者は逆の道を選ぶ。仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。 この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だという。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という三つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になっている。 人は「何のために働くのか」。冒頭に著者は次のような言葉を記している。「私が『働く』ことに求めてきたのは、そこに生きがいを見つけることでした」-。仕事をしている人、これから仕事をするようになる人すべてに送る、出色の仕事論。 |
内容紹介(「BOOK」データベースより)
どうすれば天職に巡り合えるか、仕事を成功に導く心の持ち方、仕事の達人になるための勉強法、よりよく生きるためになすべきこと、など、若いビジネスマンに伝えたいこと。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人間は仕事の中で成長する(働く目的をどこに求めるのか/いい仕事をする前提にある人間としての成熟 ほか)/第2章 古典が教えてくれたこと(私の精神を形づくってきたもの/古典が私に授けた五つの人生観 ほか)/第3章 あえて艱難辛苦の道を行く(私が金融の世界を目指した理由/難しいからチャレンジする価値がある ほか)/第4章 誰でも仕事の達人になれる(仕事ができる人の考え方を学ぶ/成功するまでやり続ける ほか)/第5章 天命をまっとうして生きる(限りある命だからこそ/使命を求めて生きる ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
北尾吉孝(キタオヨシタカ)
1951年、兵庫県生まれ。74年、慶應義塾大学経済学部卒業。同年、野村證券入社。78年、英国ケンブリッジ大学経済学部卒業。89年、ワッサースタイン・ペレラ・インターナショナル社(ロンドン)常務取締役。91年、野村企業情報取締役。92年、野村證券事業法人三部長。95年、孫正義氏の招聘によりソフトバンク入社、常務取締役に就任。現在、ベンチャーキャピタルのSBIインベストメント、オンライン総合証券のSBIイー・トレード証券、住宅ローンのSBIモーゲージ等の革新的な事業会社を傘下に有し、金融、不動産、生活関連サービスなどの事業を幅広く展開する総合企業グループ、SBIホールディングス代表取締役CEO(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(146件)
- 総合評価
- 3.88
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- 910うろこ
- 投稿日:2008年02月15日
何のために働くのか=何のために生きるのか、ってことが、とても深く考えさせられる内容です。すぐに届いたので、さっきお風呂で半身浴しながら1/3読みました。最近興味を持ち始めた「中国古典」も随所にでてきて、とてもためになる1冊!!
1人が参考になったと回答
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- 購入者さん
- 投稿日:2007年09月29日
「論語」をはじめとする中国古典の考え方が、筆者の人生観の根底に流れていて、読み進めるとなるほどと納得させられるところがたくさんありました。普通の人はなかなかそうはいかないでしょうと思うほどエリートコースを進んでいる筆者ですが、今仕事に行き詰っている人、このままで良いのかと悩んでいる人は一度読まれることをお勧めします。こんな考え方をすると良いのかと、気持ちが軽くなるかもしれません。また、学生の頃にしか触れたことのない「論語」を、もう一度読み直してみようかなという気持ちにもなりました。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- 世人
- 投稿日:2007年07月01日
「何のために働くのか」
企業勤め・自営を問わず、働く人なら誰もが考えるこのテーマについて野村證券の社長候補からソフトバンクに転じ、現在SBIホールディングスの社長を務める北尾氏が持論を展開しています。氏曰く、働くとは「天命に従って、公に尽くす」とのこと。
氏の持論よりも、その持論のソースとなっている中国を中心とした古典の引用の方が面白く興味深く読めた、というのが正直な感想だが、氏の教養の深さには驚きますね。1人が参考になったと回答