【目次】（「BOOK」データベースより）
１　温暖化の兆候／２　温暖化を強いる／３　気候変化を駆動するもの／４　予想される結果／５　温暖化への対応／６　解決策への約束／７　気候変化データ

【著者情報】（「BOOK」データベースより）
ダウ，カースチン（Dow,Kirstin）
サウスカロライナ大学地学部助教授、およびストックホルム環境研究所上級研究員。気候、脆弱性、環境変化および社会に関連したテーマについて研究を行っている。また、米国地理学者協会の全国顧問であり、ミレニアム生態系評価へ参画しており、気候の研究・業務を実施している米国海洋大気局の地域的統合科学・評価（ＲＩＳＡ）の主任研究者でもある

ダウニング，トーマス（Downing,Thomas E.）
ストックホルム環境研究所オックスフォード支所長、およびオックスフォード大学クイーン・エリザベス・ハウスの客員研究員。国連大学の環境・安全保障研究所と共同実施のミュンヘン再保険財団の社会脆弱性に関するプロジェクト議長（巡回指定）である。また、気候変動に関する政府間パネル（ＩＰＣＣ）にも貢献しており、国際地理学連合の脆弱性に関するタスクフォースの元議長であり、さらに、英国の気候影響プログラムや下院国際開発委員会の顧問を担当してきている

近藤洋輝（コンドウヒロキ）
（独法）海洋研究開発機構／地球環境フロンティア研究センター／特任上席研究員、（財）地球科学技術総合推進機構／地球温暖化研究開発センター長、文部科学省／参与（ＵＮＦＣＣ関連対応）、環境省／地球環境研究企画委員会委員、気象庁／気候問題懇談会委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）