内容紹介（「BOOK」データベースより）

「誰かアホな奴が飛び込まへんかな〜」の期待に応えて道頓堀川に飛び込んでしまう大阪人。「味は悪ないけど、あいそ悪いわ」「そらアカンわ」。味よりも愛想第一のおばちゃんたち。「ほな、切るで」。胸がキュンとする恋人仕様の大阪弁ｅｔｃ．上京して十数年、大阪出身の著者だからこそわかる大阪人の胸のうちとは？好評イラスト・エッセイ第３弾。

目次（「BOOK」データベースより）

大阪人と桂三枝ー永遠のヒーロー／大阪人とたこやき機ー一家に一台！？／大阪人は面白い？-都合のいい大阪弁１／大阪人はガメつい？-都合のいい大阪弁２／大阪人とお調子者ー道頓堀川へダイビング！／大阪人と京都人ー「やっぱり大阪の子やなぁ」／大阪人と大阪弁ーカミングアウト後の大阪人／大阪人とお好み焼きー主食？それともおかず？／大阪人と「ちゃうねん」-言い訳の枕詞／大阪人の受け答えー一にも二にも「サービス精神」／大阪人と九州人ービミョーなズレ／大阪人と吉本新喜劇ーあの「ワンパターン」がいいんや／大阪人の当たり前ー「耐寒（たいかん）遠足」が通じない！／大阪人と悪口ー悪口は東京に限る？／大阪人と方言ー懐かしの胸キュン大阪弁／「大阪人と笑い」-笑わしてもらうサービス／大阪人とダジャレー「華麗なる昼食」（カレーうどんとかやくご飯のセット）／大阪人と愛想ー愛想よければ、まぁ、許す？／大阪人とじゃんけんーたかが「じゃんけん」、されど「じゃんけん」／大阪人の待ち合わせーみんなが集まる「ソニプラ前」

著者情報（「BOOK」データベースより）

益田ミリ（マスダミリ）
１９６９年、大阪生まれ。イラストレーター。エッセイ、マンガを手掛ける他に、ふとした日常のつぶやきを五七五にした「つぶやき川柳」でも知られる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）