空気と戦争 (文春新書)
猪瀬 直樹
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
太平洋戦争という日本の針路決定の陰に、二十代、三十代の若者達の戦いがあった!東京工業大学の学生に向けた、目からウロコの名講義を再現。「時代に流されずに生きるとは」を熱く説く。
【目次】(「BOOK」データベースより)
はじめに(戦前も「アメリカ」は流行だった/「右の左翼」の謀略史観)/第1章 東條英機に怒鳴られた二十六歳の高橋中尉(人造石油とバイオマス/少佐と中尉はどちらが偉いのか ほか)/第2章 三十代の模擬内閣のシミュレーション(『昭和16年夏の敗戦』/にわかづくりの総力戦研究所 ほか)/第3章 数字が勝手に歩きだす(口外してはならぬ/「虎穴に入らずんば虎児を得ずだね」 ほか)/第4章 霞が関との戦い(戦前と戦後をつらぬく官僚主権/歴史は繰り返す ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
猪瀬直樹(イノセナオキ)
作家。1946年、長野県生まれ。87年『ミカドの肖像』で第18回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『日本国の研究』で96年度文藝春秋読者賞受賞。以降、特殊法人等の廃止・民営化に取り組み、2002年6月末、小泉首相(当時)より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。その後も政府税調委員、地方分権改革推進委員など改革をつづけ、07年6月、石原慎太郎都知事の要請を受けて東京都副知事に就任。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授もつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(32件)
- 総合評価
3.8
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商品自体はよいのですが・・・・・・・・
- FUKUSIMA
- 投稿日:2011年05月30日
台風の影響で大雨の日だった最中、配達されたものがメール便のため、及びポストに完全に入れられていなかったためか、大雨の夜の間中、知らない間に雨ざらしになってしまいました。
すぐさま某運送会社に連絡を入れて、まともな物と交換ということとなり事無きを得ましたが、配達物を見たときにはとても気分が悪かったです。0人が参考になったと回答
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(無題)
- とけいパパ
- 投稿日:2009年09月19日
物事を正確にとらえ、するどい指摘をする猪瀬さんが好きで購入しました。第2次大戦での出来事を振り返り、戦争はしなくなった現代の日本といえども、行政の考え方、決まり方は昔とあまり変わっていないという印象を持ちました。自身にも置き換えて、今更変えようのない過去の歴史ではありますが、「あの時にこうしていれば...」という後悔の念も抱きました。本自体は文章量が少ないので、すぐに読みきってしまいました。
0人が参考になったと回答
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- 講師室の主
- 投稿日:2008年10月07日
太平洋戦争の原因はなにか?数字を積み上げて考えることの重要性と危うさとは?時代の空気に流されないためには?理工系の学生相手の講義録で、一気に読ませる面白さがあります。
0人が参考になったと回答
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