子どもの「いのち」を育む旬のおやつ
梅崎和子
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- 紙書籍(単行本)
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幼児期に何を食べて育ったか!? が、だいじです。おやつは「いのち」です。 *子どもの「いのち」を育むおやつ10箇条* 【1】おやつは食事です 【2】自然の甘みで、じょうぶなからだに 【3】白ざとう、牛乳、くだものは、要注意 【4】「むら食い」は子どもの本能です 【5】自然のリズムに合わせた生活を 【6】郷土食、伝統食で健康に 【7】米5、野菜2、魚介1の割合で食べよう 【8】旬の野菜をまるごと食べよう 【9】からだが求めているのは調和です 【10】おやつタイムを親子でたのしもう |
![]() ケーキやアイスクリームのようにお店で買ってきたものや、ときどきは手作りしたり、とおやつは毎日たべています。でも、旬にこだわったことはなかったです。 旬の野菜や果物、玄米などの材料でつくられた、おかしが紹介されています。材料をうまく重ねて煮るだけで、だしブイヨンいらずで作れるのがいいです。どのおやつも、素朴でおいしそう。まさに滋養のおやつです。 食材の説明や、レシピのコツなど参考になります。知恵と養生いっぱいのおやつをじっくり味わいたいなと思いました。(どくだみ茶さん 40代・秋田県 女の子11歳) ![]() |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
元気いっぱいあそんで、食べて、寝る子どもの姿を見るのは、親にとってなによりもうれしいことです。食は、子どもの成長に大きく影響します。この本で紹介する「子どもの『いのち』を育むおやつ」で、じょうぶな子どもに育てましょう。
【目次】(「BOOK」データベースより)
春のおやつー目覚める季節に豆のエネルギーを(椿もち/昔風みたらしだんご ほか)/夏のおやつーほてったからだは夏野菜で冷やそう(梅ジュース/そうめんサラダ ほか)/秋のおやつー米、イモ類でエネルギーを蓄えよう(野菜と豆のカレー/クルミもち ほか)/冬のおやつー根菜類でからだをあたためよう(カボチャのぜんざい/サツマイモとリンゴの葛あん煮 ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
梅崎和子(ウメサキカズコ)
健康料理研究家。病院栄養士として勤務ののち、陰陽調和料理を学ぶ。食をとおして、子どもの健康を願う母親仲間と、1987年に「いんやん倶楽部」を設立。「健康は毎日の食生活から」を合いことばに、陰陽調和料理の研究・普及から、食品やスキンケア用品の開発・製造まで、幅広く展開している。健康料理教室は、大阪、東京、横浜で開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)