内容紹介（「BOOK」データベースより）

本書では一般的によく遭遇する子どもの健康上の問題について扱いました。「ベスト・プライマリ・ケア・ペディアトリシャンを目指せ」をテーマとし、特に小児科専門医以外の先生方に読んでいただきたい内容を中心にまとめました。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　発熱性疾患／第２章　呼吸器疾患／第３章　アレルギー／第４章　消化器疾患／第５章　緊急を要する病態・疾患／第６章　子どもの成長と発達／第７章　子どもの心の発達

著者情報（「BOOK」データベースより）

浦島充佳（ウラシマミツヨシ）
１９８６年東京慈恵会医科大学卒業医師免許取得。イギリス・ロンドン大学セントトーマス病院留学。１９８８年東京慈恵会医科大学小児科助手。１９９３年医学博士。１９９４〜１９９７年米国ハーバード大学内科インストラクター。２０００年米国ハーバード大学公衆衛生大学院卒業。２００５年東京慈恵会医科大学臨床研究開発室准教授、小児科医長。２００６年東京慈恵会医科大学臨床研究開発室室長。医学博士、公衆衛生修士、小児科専門医、日本血液学会専門医・指導医・評議員。小児科診療を行うかたわら、疫学、臨床研究にも力を注いでいる。最近では対テロ危機管理にまでフィールドを広げて活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）