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家族パラドクス アディクション・家族問題症状に隠された真実 (シリーズcura)

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商品情報

  • 発売日:   2007年10月
  • 著者/編集:   斎藤学
  • レーベル:   シリーズcura
  • 出版社:   中央法規出版
  • 発行形態:   単行本
  • ページ数:   186p
  • ISBN:   9784805830055

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

人はなぜ悩み、苦しむのか。本書では、家族機能やアルコール依存などの嗜癖(依存症)研究で著名な著者が、摂食障害の当事者やDVに悩む家族からの相談に隠された真実を読み解く。「母に暴力をふるってしまう」「何もかも捨ててしまいたい私」など、現在の家族に潜む問題を浮き彫りにする1冊である。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 父(カルトの信者とクリニックの患者/父と取っ組み合う息子)/第2章 母(人と親密になれない/母に暴力をふるってしまう/母は麻薬?)/第3章 娘と息子(魅力的な母ほど、娘にはスフィンクス/カボチャを怖がる息子)/第4章 自分(自分のこと、すっげぇ嫌いです/恋人にしがみついてしまう/公務員やめました/摂食障害ーどん底じゃないけど苦しい/何もかも捨ててしまいたい私)

著者情報(「BOOK」データベースより)

斎藤学(サイトウサトル)
家族機能研究所代表。1941年、東京生まれ。慶應義塾大学医学部を卒業。アルコール依存・薬物依存などの嗜癖(依存症)研究の第一人者。過食症・拒食症、児童虐待など、多岐にわたる「現代社会の病」をつきつめていくと、健全に機能していない「家族」のあり方にその要因をみることができると説く。独自のスタイルで治療・研究を行い、各方面から厚い信頼と支持を得ている。セルフヘルプ(自助)グループの活動支援、執筆、講演などでも活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(10件)

総合評価
 4.11

ブックスのレビュー(2件)

  • yasukomaisy
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2008年03月24日

    斎藤学精神科医のオープンミーティングの内容を再現したような本。その場の雰囲気がよくわかり、自分にもあてはめて、生き方のヒントがもらえます。

    0人が参考になったと回答

  • ゆうじ8850
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2007年11月01日

    様々な心の病気を「依存」と「家族の問題」から焦点を当てて、するどく切り込んでいます。
    家族の問題で悩んでいる人や、依存で苦しんでいる人には厳しい事も書いてありますが、あえて読んで欲しいと思う1冊です。

    0人が参考になったと回答

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