十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻 行人
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商品情報
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内容紹介(出版社より)
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の7人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける! 1987年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。(講談社文庫)
すべてはここから。清冽なる新本格の源流!大学ミステリ研究会の七人が訪れた十角形の奇妙な館の建つ孤島・角島。メンバーが一人、また一人、殺されていく。「十角館」の刊行から二十年。あの衝撃を再び!
プロローグ
第一章 一日目・島
第二章 一日目・本土
第三章 二日目・島
第四章 二日目・本土
第五章 三日目・島
第六章 三日目・本土
第七章 四日目・島
第八章 四日目・本土
第九章 五日目
第十章 六日目
第十一章 七日目
第十二章 八日目
エピローグ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
十角形の奇妙な館が建つ孤島・角島を大学ミステリ研の七人が訪れた。館を建てた建築家・中村青司は、半年前に炎上した青屋敷で焼死したという。やがて学生たちを襲う連続殺人。ミステリ史上最大級の、驚愕の結末が読者を待ち受ける!’87年の刊行以来、多くの読者に衝撃を与え続けた名作が新装改訂版で登場。
著者情報(「BOOK」データベースより)
綾辻行人(アヤツジユキト)
1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー、“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。『水車館の殺人』『びっくり館の殺人』など、“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(1,279件)
- 総合評価
4.16
-
娯楽によい
- 購入者さん
- 投稿日:2010年12月06日
文字が大きめで、本の厚さやページ数の割には、すいすい読めました。文章も平易でした。推理小説ですが、謎解きに挑戦するよりも、サクサク読んで、結末に素直にびっくりして読むのが楽しいかと思います。★を一つ減らしたのは、同時に読んでいるエラリー・クイーンと比べて(比べちゃいけないのかもしれませんが…)、文章の密度もストーリーの密度も、人物や場面の描写なども、全体的に圧倒的に物足りなかったからです。娯楽で気軽に読むには、ちょうどよい一冊かと思います。
3人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2014年06月01日
おすすめ面白ミステリー小説 20選 など多くのサイトで紹介されている本書です。
ミステリー好きの人には強くお勧めします。2人が参考になったと回答
-
(無題)
- 2012ichi
- 投稿日:2013年11月30日
ある作家がこの本を読みながら下校していた時、ある場面で驚きのあまり本を落としてしまったという話を聞いて読んでみたくなりました。
おもしろかったです。2人が参考になったと回答