直筆で読む「坊っちやん」 (集英社新書ヴィジュアル版)
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商品情報
- 発売日: 2007年10月22日頃
- 著者/編集: 夏目漱石
- レーベル: 集英社新書ヴィジュアル版
- 出版社: 集英社
- 発行形態: 新書
- ページ数: 394p
- ISBN: 9784087204148
商品説明
内容紹介
⇒『直筆で読む「人間失格」』内容紹介(「BOOK」データベースより)
本書は、漱石が四〇歳の時に三週間で書き上げたといわれる青春小説の傑作「坊っちやん」の直筆原稿を写真版で完全収録したものである。漱石が原稿用紙に書いたままの「肉筆」で、書き始めから終わりまですべて読むことができる。この種の「復刻物」は今までも研究者や一部マニアの間では流布していたものの、新書版で登場するのはこれが初めてである。手書き文字を書いたり読んだりする機会が減ってきたこういう時代だからこそ、当時最高の知識人が自らペンを執り書き綴った直筆原稿にじっくり接して、いろいろな読み方・楽しみ方を見つけて欲しい。岩波版「漱石全集」の元編集者・秋山豊氏による直筆の味わい方・解読の手引きと、漱石の孫・夏目房之介氏のエッセイも掲載。
目次(「BOOK」データベースより)
自筆原稿を「読む」たのしみ(秋山豊)/直筆「坊っちやん」(夏目漱石)/読めなかった祖父の直筆原稿(夏目房之介)
著者情報(「BOOK」データベースより)
夏目漱石(ナツメソウセキ)
1867(慶応3)年生まれ。小説家。93(明治26)年、東京帝国大学英文科卒。「坊っちゃん」の舞台になった松山中学他での教職・イギリス留学を経て、1905年『吾輩は猫である』でデビュー。07年、東京朝日新聞に入社後、『虞美人草』を発表。以後の小説は、絶筆の『明暗』まで全て朝日新聞に掲載。16(大正5)年没、享年五〇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
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4.36
ブックスのレビュー(6件)
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(無題)
- 田舎もん
- 投稿日:2007年11月14日
岩波文庫版の『坊ちゃん』を読んで、ずっと、気になっていたことがある。文章中に、空白二文字が現われた。そこには、星印が付けられ、注に、「原稿に漱石自身の指定で、二字アケルとある。」とあった。どうしてだろうとの思いと、そして、本当にそんな指定があったのだろうかずっと思っていた。今回、直筆原稿が写真となり、本となった。かつての疑問が本当かどうか、確かめることができる。そうした期待を持って、この本を購入した。あった!漱石の指定を見つけることができた。該当箇所を探すのに手間取ったが、あったのである。最初に、『坊ちゃん』を読むには、この本は薦められない。漱石特有の書き癖があり、読みにくい、いや、読めないからだ。文庫本などで、作品を愉しみ、その後、作品完成までの、推敲の跡を知るのには最適な本と思う。
4人が参考になったと回答
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面白いですよ
- 0813サイチン
- 投稿日:2008年02月13日
新聞の書評欄に紹介されているのを見て購入しました。作家自身の自筆原稿を本として商品化されたものは、限定本・豪華本など限られたモノしては存在しますが、新書で発売されるとは思いませんでしたね。漱石の自筆、そして編集・校正作業のようすを見て取ることができてとても面白いですね。いろいろと注釈もあるのでオススメです。
3人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2007年11月11日
直筆原稿を写真(しかもカラー)で掲載してあるので、感激しました。新書にしては値段が高いのですが、買う価値有りの一冊だと思います。「坊っちゃん」を書いている漱石の姿が目に浮かび、とても楽しめました。
2人が参考になったと回答
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