ルネサンスのエロスと魔術 想像界の光芒
ヨアン・ペーテル・クリアーノ
- | レビューを書く
5,280円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(5件)
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
楽天ブックス初めてご利用の方限定!
商品情報
- 発売日: 1991年11月
- 著者/編集: ヨアン・ペーテル・クリアーノ, 桂芳樹
- 出版社: 工作舎
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 500p
- ISBN: 9784875021889
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
近代合理主義によって葬られたかにみえる魔術。しかしフィチーノ、ブルーノなどが活躍したルネサンス期は、魔術こそが現実を変え得るパワーをもっていた。古代ギリシア哲学、霊魂二元論、気息、ヘルメス思想、グノーシス主義、占星術などに脈打つ「想像的なるもの」を緻密に検証し、ルネサンスの魔術的精神が、現代の心理学、広告宣伝などマスコミの大衆操作にまで及んでいることを示唆し、古代から現代への壮大な精神潮流に光をあてる意欲作。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 想像の働き(想像力の歴史/経験心理学とエロスの深層心理/危険な関係)/第2部 大いなる操作者(エロスと魔術/気息魔術/主体間魔術/神霊魔術)/第3部 宴のあと(1484年/想像に対する検閲/ファウスト博士ーアンティオキアからセヴィリアまで)
商品レビュー(1件)
- 総合評価
ブックスのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。