現在地: トップ > 本 > 文庫 > 小説・エッセイ

誰か Somebody　（文春文庫）
宮部みゆき

ユーザ評価 3.54（532件）
| レビューを書く

902円（税込）送料無料

この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります（10件）

※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。

商品情報

発売日： 2007年12月06日頃
著者／編集：宮部みゆき(著)
関連作品：名もなき毒
レーベル：文春文庫
出版社：文藝春秋
発行形態：文庫
ページ数： 480p
ISBN： 9784167549060

商品説明

内容紹介（「BOOK」データベースより）

今多コンツェルン広報室の杉村三郎は、事故死した同社の運転手・梶田信夫の娘たちの相談を受ける。亡き父について本を書きたいという彼女らの思いにほだされ、一見普通な梶田の人生をたどり始めた三郎の前に、意外な情景が広がり始めるー。稀代のストーリーテラーが丁寧に紡ぎだした、心揺るがすミステリー。

著者情報（「BOOK」データベースより）

宮部みゆき（ミヤベミユキ）
１９６０年生まれ、東京・深川育ち。法律事務所勤務を経て、８７年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。以降、「龍は眠る」で日本推理作家協会賞（９２年）、「本所深川ふしぎ草紙」で吉川英治文学新人賞（同年）、「火車」で山本周五郎賞（９３年）、「蒲生邸事件」で日本ＳＦ大賞（９７年）、「理由」で直木賞（９９年）、「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞（２００１年）、「名もなき毒」で吉川英治文学賞（０７年）を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（532件）

総合評価: 3.54

ブックスのレビュー（57件）

レビューを見る（57件） / 書く

長ったらしい文章

MD ’Y'

評価 3.00

投稿日：2014年02月24日

この人のファンが多いので、これで2冊目ですが、書き出しからもう、読む気が失せるようなだらだら余計な文章が多いと思います。内容は後味が悪いと皆さんがおっしゃるようなもので、がっかりです。

3人が参考になったと回答
(無題)

mogmog8063

評価 4.00

投稿日：2009年08月14日

謎解きの面白さにはちょっと欠けますが、それでも他の宮部作品と同様、どんどん惹きつけられていきました。登場人物の個性もよいですが、最後に人間のいやな所を見るのがちょっと悲しくなりますね。でも、面白かったので「名もなき毒」も読むことにします。

3人が参考になったと回答
「誰か」です。

2727椿

評価 5.00

投稿日：2018年12月08日

宮部みゆきのミステリーです。面白そうです。

3人が参考になったと回答