「日本」への問いをめぐる闘争 京都学派と原理日本社 (パルマケイア叢書)
植村和秀
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
日本の危機を超克するための哲学は可能か。新世界秩序の創造を目指す、西田幾多郎ら京都学派。それを執拗に否定する、蓑田胸喜ら原理日本社。激しい思想戦から描き出す、斬新な近代日本思想史。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 西田幾多郎の哲学的挑戦ー自己からの創造(西田幾多郎の「論理」/国家理由の問題ーマイネッケへの苛立ち ほか)/第2章 京都学派の世界史的挑戦ー近代の超克(ヨーロッパ中心主義からの跳躍ー鈴木成高/近代国家との訣別ー西谷啓治 ほか)/第3章 蓑田胸喜の西田幾多郎批判ー禁忌としての日本(蓑田胸喜の執念/偶像を刻んではならないーカントとマルクスの「共通宿命」 ほか)/第4章 蓑田胸喜の天皇機関説批判ー原理日本社の公論(自我意識の極大化と絶対への欲求/「コトノハノミチ」という論理 ほか)/第5章 京都学派対原理日本社ー日本をめぐる闘争(絶対的なるものへの欲求/自己の責務 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
植村和秀(ウエムラカズヒデ)
1966年、京都市生まれ。1988年、京都大学法学部卒業。京都大学法学部助手、京都産業大学法学部講師、助教授を経て、京都産業大学法学部教授。専攻、ナショナリズム研究・ドイツ政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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