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内容紹介(出版社より)
『おんなのことば』の対になる、茨木のり子二冊目の詞華集です。
大ベストセラー詩集『倚りかからず』から「倚りかからず」「鄙ぶりの唄」「笑う能力」「系図」「水の星」を採り、
最愛の夫への鎮魂歌を収めた詩集『歳月』からは「ひとり暮し」「なれる」の二編を収録しました。
そして圧巻は、長詩「りゅうりぇんれんの物語」です。
日本軍が強制連行した中国の若い農民の苦難の物語。
生前の茨木さんは、小冊子にしてでも多くの人に読んでほしいと願っていました。
童話屋の『おんなのことば』『女がひとり頬杖をついて』『わたくしたちの成就』三冊で
詩人・茨木のり子さんの詩業のほぼ全容が俯瞰できます。
倚りかからず
対話
鄙(ひな)ぶりの唄
時代おくれ
木の実
血
りゅうりぇんれんの物語 ほか全26篇
内容紹介(「BOOK」データベースより)
なにものにも倚りかからず、潔く生きた茨木のり子の詩華集。
目次(「BOOK」データベースより)
答/学校あの不思議な場所/こどもたち/対話/苦い味/怒るときと許すとき/鄙ぶりの唄/ひとり暮し/内部からくさる桃/笑う能力〔ほか〕
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