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![]() (このレビューを書くにあたり、これがシリーズのごく一部分であると知りました。この本だけしか知らなかった者による感想です。あしからず) ペラペラと捲って、そのイラストの精巧な美しさに魅せられ 母である自分の趣味で購入しました。 息子が見る前に自分で一通り読んだのですが なんとも不思議な読後感でした。 読み進めるうちに「あれ・・?本当に居るのかもしれない」と 純粋に思えてくるんです。 妖精の存在が。。。 4歳の息子にとっては少々怖いと感じる文章もたくさんあり (人間のこどもをさらっていって妖精の国へ・・・etc) 言葉も大人がわかるような言葉遣いなので文をそのまま読むことはしませんでした。 絵を見て、いつもいく公園にいるかな〜? 虫眼鏡があるといいみたい。 塩を袋にいれて持っていこうかな? そんな話で盛り上がりました。 小学生? 高学年? それくらいになれば、好きなタイプの子はぐんぐん読み込むでしょうね。 ひさびさに「おもしろい」世界に触れました。 シリーズ・・・ゆっくり揃えたいです。(ともさん。さん 20代・東京都 男の子3歳) ![]() 【情報提供・絵本ナビ】 |
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
トニー・ディテルリッジとホリー・ブラックあてにとどけられた、1通の不思議な手紙。それは、マロリー、ジャレッド、サイモン・グレースという3人きょうだいからの手紙で、中には彼らの大大おじさんであるアーサー・スパイダーウィックが残した、1冊の大きな未完成の本のことが書いてありました。多くの人が伝説の生き物だと思っている妖精たちについて、アーサー・スパイダーウィックが実際にその目で見て、くわしく描写した本だというのです。そこには、それまで人間の目から隠されてきた妖精の秘密もたくさん書かれていました。ニューヨークタイムズ、ベストセラーシリーズ第1位の「スパイダーウィック家の謎」には、グレース家の3人きょうだいが、この『妖精図鑑』をねらうさまざまな妖精たちと戦う、どきどきはらはらの物語が描かれています。そして、グレース家の子どもたちとディテルリッジ、ブラックの協力のおかげで、アーサー・スパイダーウィックの『妖精図鑑』の出版が実現したのです。本書には、アーサー・スパイダーウィックの愛読書のさし絵や、個人的な日誌からの抜粋もたくさん入っています。
【目次】(「BOOK」データベースより)
家の中や庭にすむ妖精(ブラウニー/ボガート ほか)/森や野原にすむ妖精(コカトリス/エルフ ほか)/湖や川や海にすむ妖精(ケルピー/マーフォーク ほか)/丘や山にすむ妖精(ドワーフ/ジャイアント ほか)/空を飛ぶ妖精(グリフィン/フェニックス ほか)/夜に活動する妖精(バンシー/ガーゴイル ほか)
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
ディテルリッジ,トニー(DiTerlizzi,Tony)
1969年、カリフォルニア生まれ。絵本Jimmy Zangwow’s Out-of-This-World Moon-Pie Adventureとジーナ・サザーランド賞受賞の絵本Tedの作者でもある。2003年に、メアリー・ハウイットの古典童謡詩The Spider and the Flyをすばらしい映画的手法の絵本『スパイダー屋敷の晩餐会』(文溪堂)にしあげ、再びジーナ・サザーランド賞を受賞、さらにコールデコット賞オナーブックをも受賞する。このほか、J・R・R・トールキン、アン・マキャフリーなどの作品のさし絵も手がける。さらに、RPGカードDungeons&DragonsやMagic:The Gatheringにも関わっている。妻のアンジェラとともにマサチューセッツ州アマーストに住む
ブラック,ホリー(Black,Holly)
1979年、ニュージャージ生まれ。めずらしい民間伝承の熱心なコレクター。子どものころ、ぼろぼろのヴィクトリア朝様式のお屋敷に住み、母親から幽霊物語や妖精の本を与えられつづけた。その影響から生まれたはじめての小説『犠牲の妖精たち』(ジュリアン出版)は、芸術的に妖精世界の闇の部分を描いた作品。姉妹編Valiant:A Modern Tale of Faerieとともに、高い評価を受けている。トニー・ディテルリッジと同じマサチューセッツ州アマーストで、夫のセオとともに暮らす
飯野眞由美(イイノマユミ)
1960年、東京生まれ。立教大学文学部英米文学科卒業。塾やカルチャースクールで英語を教えるかたわら、詩の英訳やゲーム翻訳も手がける。DHC、FMC、バベルの翻訳コンテストに入賞。北海道で夫とともに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
友人のために購入!
私も見せてもらったけど面白い。
絵もとても綺麗。
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本を読んで後この図鑑がとても気になったらしく子供(小3)にせがまれて購入しました。
絵がリアルでまるで本当にあったことかの様に書かれているので思わず錯覚してしまいます。
子供も夢中になって読んでいました。
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8歳の子供の誕生日に購入。学校にも持っていって行くほど喜んでいます。5歳の娘もお兄ちゃんがいない間に、夢中になって見ています。
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