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さんまいのおふだ　（松谷みよ子むかしむかし）

松谷みよ子
, 遠藤てるよ

ユーザ評価 4.34（13件）
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商品情報

発売日： 2008年02月
著者／編集：松谷みよ子, 遠藤てるよ
レーベル：松谷みよ子むかしむかし
出版社：童心社
発行形態：絵本
ページ数： 1冊（ペ
ISBN： 9784494002962

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

このお話は色んな出版社で発行されてますよね。
内容もビミョウに違っていたりして読み比べるのが楽しいです。
我が家には福音館書店さんのがあるのですが
それに比べたら方言があまりなくて　絵に迫力があるなと思いました。
そして内容も違うのです。
さんまいのおふだは和尚さんがくれるんですよね。
ちょっとビックリしました。
ちょうど低学年の読み聞かせの機会があったので読んでみたら
ドキドキハラハラな展開が楽しかったようです。
判らない言葉もなかったようですんなりと入ってきたのだと思います。
まだまだ色々発行されるので読み比べて楽しみたいと思います。（さえら♪さん　40代・大分県　女の子6歳）

【情報提供・絵本ナビ】

著者情報（「BOOK」データベースより）

松谷みよ子（マツタニミヨコ）
１９２６年東京都生まれ。松谷みよ子民話研究室を主宰し、民話採集を精力的に行っている。『龍の子太郎』（国際アンデルセン賞優良賞）など多くの作品がある

遠藤てるよ（エンドウテルヨ）
１９２９年東京都生まれ。日本児童出版美術家連盟会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（13件）

総合評価: 4.34

ブックスのレビュー（6件）

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2014年09月04日

同じ三枚のおふだでも、出版社によって色々バリエーションがあるようですが、このお話は、小学生の頃、国語の教科書に載っていたのと同じお話のようです。インパクトのあるお話なので、お話や言葉の面白さに興味を持って貰えるといいなぁ。

1人が参考になったと回答
本自体はいいですよ

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2012年08月06日

本自体はいいものですが、今回は発送についてのクレーム大ありでした。

1人が参考になったと回答
むかしの大きさで

ももえ25

評価 4.00

投稿日：2012年01月22日

図書館で借りて、こどもがこの本を気に入り、それならばと購入。
ところが届いた本の大きさは図書館で借りたものよりもひとまわりくらい小さいもの。改版された折に、どうも小さくなったらしい。
文字の大きさはほぼ一緒で、絵は本のサイズに合わせて縮小されており、文字のレイアウトも異なっていて、以前と比べるとなんだか文字が多いなぁという印象。
（実際はそんなに多くないが、本の大きさに対する、絵と文字のバランスが悪いように思う。）そして、せっかくの絵がとても見づらくなっています。
やまんばが小僧を追いかけるシーンなどは、やはり昔の大きさの方が迫力があって良かったと思います。
「たかづくたかづくたかづくよ」など、リズム感のある言葉回しも松谷さんの魅力のひとつ。せっかくのすばらしい文と絵が活きる本の大きさというものがあるように感じるのは、私だけでしょうか？
内容は素晴らしいのですが、大きさが変わり装丁も変わったので、☆ひとつマイナスです。

1人が参考になったと回答