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茶の本 (対訳ニッポン双書)
岡倉天心

1,320(税込)送料無料

商品情報

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

英文で執筆された『茶の本』は、1906年にニューヨークで出版された。武士道が日本文化の「死の術」を述べるものならば、この茶の本は「生の術」を謳ったものである。明治の知識人岡倉天心は、世界に向けて、東洋、そして日本文化のすばらしさを広めるために、本書を執筆した。100年経ってもなお色あせることのないその主張を、原文の英語とともに堪能したい。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 心の器/第2章 茶の流派/第3章 道教と禅/第4章 茶室/第5章 芸術鑑賞/第6章 活花/第7章 茶人

著者情報(「BOOK」データベースより)

岡倉天心(オカクラテンシン)
1862-1913。明治時代の美術評論家、思想家。本名覚三。東京大学在学中、アメリカ人教師アーネスト・フェロノサと出会い、日本美術に目覚める。卒業後は文部省に入省し、美術行政を担当。1887年、東京藝術大学の前身である東京美術学校を設立。後に校長となる。その後日本美術院を設立。日本美術の保護に取り組むかたわら、英文書『茶の本』(1906年)『東洋の思想』(1903年)などを通して、世界に東洋文化のすばらしさを広めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(4件)

総合評価
 4.75

ブックスのレビュー(2件)

  • 世界的な「茶」の本です。
    やなさんちかさん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2009年09月06日

    「茶」の本と言うと、所謂「茶道」の本と思うでしょう。
    岡倉天心の「茶の本」は、「武士道」と同様、世界的な本
    となったのは、其処に有る日本人の精神的基本が何か、を
    解いているからです。形式論ではありません。基本とは?
    です。何においても「基本」が大事で、物事の考える基が
    確りしていなければならない事を説いたのが本書でした。

    1人が参考になったと回答

  • 茶の本
    chiy3055
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2019年05月05日

    対訳ですが、英語の原文は、非常にエレガントに書かれていて、外国人にわかりやすく説明できると思いました。明治の方の方が外国と日本との差を際立って意識されてるように感じました。すぐに読めるし、英語の勉強にもなります。私は英語版の方がわかりやすかったです。4月29日に注文したのに、5月1日に配送されていました。同じ日に注文した本はまだ来てないのに(取寄せだからか)、楽天ブックスさんの敏速な対応も気に入ってます。本書は是非オススメです。

    0人が参考になったと回答

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