月と農業 中南米農民の有機農法と暮らしの技術
ハイロ・レストレポ・リベラ
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3,300円(税込)送料無料
- 発行形態:
- 紙書籍 (単行本)
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商品情報
- 発売日: 2008年03月
- 著者/編集: ハイロ・レストレポ・リベラ, 近藤恵美
- 出版社: 農山漁村文化協会
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 174p
- ISBN: 9784540072963
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
農畜産、加工、食品、健康、そして人の生死と月の満ち欠け(月齢)との関わり。月に導かれ、豊かに生きた中南米農民の伝統的な農法、暮らし方を、素朴な絵とともに紹介。有機農業の知恵満載。ラテンアメリカにこんなおもしろい農業があった。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 人類は時をどのように分けたのか?/第2章 月とは/第3章 月齢が植物に及ぼす影響/第4章 月齢と動物との関係/第5章 月齢が海に及ぼす影響/第6章 星座と月齢の関係
著者情報(「BOOK」データベースより)
福岡正行(フクオカマサユキ)
1954年京都府生まれ。1992年、青年海外協力隊としてボリビア共和国で農産加工の指導を行う。2007年からふたたびシニアボランティアとしてニカラグアに赴任
小寺義郎(コデラヨシロウ)
1948年岡山県生まれ。青年海外協力隊や米州機構CATIE客員研究員、JICA専門家、シニア海外ボランティアとしてバングラディシュ、ケニア、ボリビア、パラグアイなど各国で、主に果樹栽培の指導に従事。現在、(有)アールディーアイ技術部主任研究員
近藤恵美(コンドウエミ)
スペイン語の通訳、翻訳を手がけるかたわら、国際協力機構のボランティア調整員としてパラグアイ、ニカラグア、ベネズエラなどで活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(7件)
- 総合評価
4.6
-
- いたたやさん
- 投稿日:2008年09月14日
月と地球に住む生物が色々な関係を持っていることは以前から知っていた。潮の満ち引きに関わらず、「月の魔力」では満月に血が止まりにくくなるとか、精神の抑制力が落ちるとか、述べられていた。また、木の関係でも、満月に切った木は腐り易く、新月に切った木は長持ちするとの話も聞いた事があった。また、日本の風土は、太陽暦よりも陰暦で見るほうが、生活に合っているとの意見も良く聞く。この本は中南米における、植物と月との関係を判り易く知らせたものである。月と植物の関係を詳しく観察した本はあまりないので、非常に面白く見れた。科学的にどうのこうのということは、まだ判っていない。いわば、経験と観察に基ずく一つの仮説であるが、色々と興味深い事が多い。月に色々思いを寄せていると、かぐや姫を思い出した。もし、月がもっと大きく、地球と同じ大きさで、海や空気があり生物が進化していて文明を持ち、地球より30年程度の科学的進歩があり、その人類が爬虫類だったら、我々地球の人類はどんな行動をとるのだろうか。うーん、・・・妄想は止めておこうと思う。
2人が参考になったと回答
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(無題)
- よっちゃんよー
- 投稿日:2022年05月24日
最近野菜作りを初めて、参考にしている動画の中でこの本のことを知りました。今まで月の影響について、深く考えたことがなかったので、大変勉強になります。
0人が参考になったと回答
-
夫の趣味です。
- とも&ひろ はは
- 投稿日:2010年12月13日
アグリ系の会社に勤めている主人の、趣味と実益を兼ねている「趣味の本」です。
出張の帰りの空港で見つけたそうで、さすがに出先で買うのはあきらめたそうですが、その代わり、ネットで探し、しっかり楽天で見つけ、おねだりされてしまいました。0人が参考になったと回答
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