内容紹介（出版社より）

おりがみを使えば小学生が角度、面積、かけ算、分数が簡単に理解できる！

算数が苦手なお子さんに共通するのは、公式や解き方を丸暗記しようとすることです。
本当に肝心なことは、どうしてその答えになるのかを理解することです。
しっかり理解すれば、それを忘れる心配がありません。
本書はおりがみを使った様々な図形パズルを50題厳選しています。
おりがみを使用することで、お子さんにとってイメージしにくかった計算が簡単に理解できるようになります。

課題別、難易度別になっているので、どんどん数学的センスが身につくのが実感できます。
親子で楽しみながら算数が学べる画期的なパズルです。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

形、角度、面積から分数、かけ算まで算数の発想力をみがく５０題。切り取って使えるおりがみ付き。

目次（「BOOK」データベースより）

組み合わせて形をつくろう／いろいろな形の面積を考えよう／かさなった形の面積をもとめよう／イメージしながら計算しよう／折って切って開いてみよう／いろいろな三角形をつくろう／付録（おりがみ）

著者情報（「BOOK」データベースより）

山口榮一（ヤマグチエイイチ）
１９４７年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程修了。玉川大学教育学部教授（１９９５〜９６年エディンバラ大学客員研究員）。教授プログラムの開発を中心として、教育方法の研究・開発、教育評価、メディアの教育利用などに携わる。また近年は、学習困難をもつ児童、生徒、学生の支援も行っている。また、小学館の通信添削学習教材「ドラゼミ」算数プログラムの監修と執筆、塾講師の集団指導検定プログラムの作成など、教育関連の開発プロジェクトにも携わる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）