商品説明
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
林野庁によって繰り返される「森林整備」「温暖化対策」という名の自然破壊。30年にわたる自然保護活動の中で見てきた、森林のあぶない実態。
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 林野庁に問題あり/2 山村に生まれ育って/3 野鳥保護から「エコシステム」へ/4 日本の森林は今どうなっているか/5 「美しい森林づくり」の欺瞞/6 緑資源機構の犯罪/7 詐欺か偽装か、さまざまな試み/8 林野政策の失敗で鳥獣を殺すな/9 地球温暖化問題対策のウソ/10 林野庁はいらない
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
平野虎丸(ヒラノトラマル)
1938年4月、熊本県球磨郡水上村林業家5代目として生まれる。人吉商業専門学校卒業、その後林業に従事する。71年から99年まで、熊本県警察に一般職として勤務。72年、死者103名を出した熊本市の太洋デパート火災において、屋上から130名余りの人命救助を行い、県知事、市長、警察本部長から表彰された。73年、挿し木林業には直根がないため土砂災害を引き起こし、水源涵養力も少ないことを発見。86年より、林業(木材生産)は森林破壊であるため、国や県の公務員は1日も早く、木材生産から撤退することを提案している。05年、「全国野鳥密猟Gメン」を結成、インターネット上の「日本一ネット」において、「野鳥救出日本一」と認定される。86年から自然保護活動及び、森の遊園地内にて森林と木材生産の違いを実践指導。日本政府による森林・木材生産の政策転換を提言している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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