商品情報
- 発売日: 2008年09月
- 著者/編集: 野口ジュディー, 石木友幸
- レーベル: 医学英語シリーズ 英語でつなぐ世界といのち
- 出版社: アルク(千代田区)
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 237p
- ISBN: 9784757414570
- 注記: 付属資料:CD1
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内容紹介(「BOOK」データベースより)
バラエティに富んだ文書を収録。FDAやEMEA発行の文書、有名医学論文誌の記事、添付文書や患者向け説明書、ガイドラインに関する文書など、全18文書。効率よく学習できる充実した索引。900以上の重要語句を日本語訳とともに掲載。
目次(「BOOK」データベースより)
1 医薬品の承認(FDA承認状/FDAから製薬企業へのファクス/JAMA総説 ほか)/2 医薬品の販売(添付文書/患者向け添付文書)/3 ガイドラインの策定(ICHのガイドライン/ガイドラインのチェックリスト/CASPチェックリスト)
著者情報(「BOOK」データベースより)
野口ジュディー(ノグチジュディー)
ハワイ大学(化学専攻)卒業、テンプル大学大学院修士課程修了(外国語教育)、バーミンガム大学博士課程修了。博士(応用言語学)。現在、武庫川女子大学薬学部教授(英語)。ESP(English for specific purposes)とJSP(Japanese for specific purposes)の研究、ESP教材開発、ESP教育を専門とする
長谷川隆一(ハセガワリュウイチ)
静岡薬科大学卒業後、同大学大学院薬学研究科に進み、薬学博士の学位を取得。米国ミシガン州立大学で生化学の研究員を務めた後に米国国立衛生研究所の研究員となる。帰国後、現在の国立医薬品食品衛生研究所の前身である国立衛生研究所に入所し、現在は同研究所の医薬安全科学部部長を務める。主な研究領域は脂質生化学、薬物体内動態、化学発がん機構、内分泌かく乱作用、新生児の毒性感受性及び化学物質のリスクアセスメントで、現在は医薬品の体内動態相互作用及び重篤副作用回避のための遺伝子解析研究を行っている
岡村昇(オカムラノボル)
京都大学大学院薬学研究科博士後期課程修了。博士(薬学)。製薬企業の研究所にて医薬品の研究開発に携わる。その間に、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)に14カ月間留学。その後、神戸大学医学部附属病院薬剤師、神戸大学大学院医学系研究科准教授を経て、武庫川女子大学薬学部教授。専門は臨床薬学。抗がん剤の適正使用、新規創薬ターゲットの探索、個別化医療に関する研究を行うとともに、薬物治療学や事前実務実習などの教育を担当している
丁元鎮(テイゲンシン)
京都薬科大学薬学部生物薬学科卒業。現在、大阪府立成人病センター副薬局長。専門分野は医薬品情報学、Evidence Based Medicine、薬物動態学、がんの薬物療法、臨床試験(治験)のマネージメント。日本TDM学会評議員、日本医薬品情報学会幹事、(社)日本病院薬剤師会広報部副部長、武庫川女子大学大学院薬学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2011年09月26日
薬学英語にちょっと困っていましたが、こんな本があるんだと思い早速買いました。とても勉強しやすいです。繰り返しの勉強もでき、CDも付いているので、役立ちます。
0人が参考になったと回答
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面白い!
- ちっくんとっくん
- 投稿日:2011年07月09日
まだ途中の段階ですが、今の感想としては、学ぶのが楽しい作りをしっかり研究されている本だなという事です。Unitにそれぞれ分かれていますが、3つずつ位が同じテーマ(例えば一つの薬の販売→市販後→販売中止)に基づいているので、ストーリー性がある感じで、楽しく勉強できるんです。私は薬剤師として仕事をしている傍らで勉強しています。ある程度の知識があるから内容を理解しやすく、それを日本語訳に変換しやすいのだと思いますが、かなり細かく注釈もあるため、辞書を沢山引かなくても訳が作れるのではないでしょうか。単語はチャンツのリズムで頭に入りやすいです。後ろに索引があるのですが、それらの単語すべてに対してチャンツがあれば良かったなと思い、−☆1です。
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