商品基本情報
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
つげ義春ワールドの極点「ねじ式」に始まる“夢の作品群”と、それと並行して書かれた若い夫婦の生活を描いた“日常もの”を集大成。
【目次】(「BOOK」データベースより)
ねじ式/ゲンセンカン主人/夢の散歩/アルバイト/雨の中の慾情/夜が掴む/コマツ岬の生活/外のふくらみ/必殺するめ固め/ヨシボーの犯罪/窓の手/夏の思いで/懐かしいひと/事件/退屈な部屋/日の戯れ
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
つげ義春(ツゲヨシハル)
1937(昭和12)年、東京葛飾生まれ。小学校卒業とともにメッキ工場に勤める。その後職を変わりながら、職業としてマンガ家をめざし、1955(昭和30)年に単行本『白面夜叉』で本格デビュー。貸本マンガや子供向け雑誌で活躍。1965(昭和40)年から「月刊漫画ガロ」に作品を発表し、じょじょに注目を集めるようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(35件)
- 総合評価
3.9
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お子様は○ピースでも買ってな
- マルケツ
- 投稿日:2019年08月14日
大人な漫画です。
以前から絵の雰囲気や不条理と言われるストーリが気になっていたのですがなかなか購入する機会がなく時がたっていましたが、やっと買うことができました。
結果、今の漫画とは全く違う作風で、Hで面白かったです。
おそらく10〜20代の子にはこの不思議な面白さがわからないだろうと思います。0人が参考になったと回答
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期待通り☆
- mm7850
- 投稿日:2018年08月31日
以前からずっと探していた本「つげ義春コレクション(ちくま文庫)」を発見!!!ついに購入することができました。つげ義春さんの世界観は、とても興味深く、40年前に「ねじ式」を拝見してからトリコになってしまいました。YOUTUBEなどの動画サイトでもいくつかの作品を観ることが出来ますが、やはり、個人的には紙!紙と印刷インクの匂いを嗅ぎながらペラペラめくるという所作が、なお、いっそう昭和の世界に引き込んでくれます。昔のインク臭は現代では無くなってしまいましたが、それでも、「つげ義春コレクション」は満足の一冊だった、といえるでしょう。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- minato2044
- 投稿日:2014年09月27日
いつか読んでみたいと思っていて、ついに購入しました。独特の世界観と言われるとそうですが、よくわからなかったという気持ちもあります。戦後の廃頽的な空気なのか?と思いますが、私世代だとピンとこないかも。十代の時、鬱屈・混沌としてる心で読めばマったのかもしれないです。機を逃しました。後半の結婚後の話は面白かったです。
0人が参考になったと回答
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