日日是好日 「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫 新潮文庫)
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商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
お茶を習い始めて二十五年。就職につまずき、いつも不安で自分の居場所を探し続けた日々。失恋、父の死という悲しみのなかで、気がつけば、そばに「お茶」があった。がんじがらめの決まりごとの向こうに、やがて見えてきた自由。「ここにいるだけでよい」という心の安息。雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる…季節を五感で味わう歓びとともに、「いま、生きている!」その感動を鮮やかに綴る。
目次(「BOOK」データベースより)
茶人という生きもの/「自分は何も知らない」ということを知る/頭で考えようとしないこと/「今」に気持ちを集中すること/見て感じること/たくさんの「本物」を見ること/季節を味わうこと/五感で自然とつながること/今、ここにいること/自然に身を任せ、時を過ごすこと/このままでよい、ということ/別れは必ずやってくること/自分の内側に耳をすますこと/雨の日は、雨を聴くこと/成長を待つこと/長い目で今を生きること
著者情報(「BOOK」データベースより)
森下典子(モリシタノリコ)
1956(昭和31)年、神奈川県横浜市生れ。日本女子大学文学部国文学科卒業。大学時代から「週刊朝日」連載の人気コラム「デキゴトロジー」の取材記者として活躍。その体験をまとめた『典奴どすえ』を’87年に出版後、ルポライター、エッセイストとして活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(791件)
- 総合評価
4.42
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(無題)
- アニメ55
- 投稿日:2018年10月23日
茶道は、習ったことがないので、興味を持ちました。
3人が参考になったと回答
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読書 茶道
- smile !
- 投稿日:2010年10月02日
学生の頃、3年間だけ茶道を習っていました。その時の先生がとても素敵な方で、遅々として進歩しない私を、長い長い目でゆっくりと見守って指導してくださいました。私が先生の言われることをノートにまとめたほうがいいのかしらというと、「体で覚えればいいのよ。忘れたなら、忘れたでいいの。頭で覚えないで」と言われました。
でも、結婚してから探した茶道教室の先生は、上級者の生徒さんにはご自身がノートを片手に指導されていました。それを見て、何か違うと感じました。
この本に出てくる先生は、私が学生時代に習った先生と同じことを言われています。懐かしい先生のことを思い出して涙が出ました。素敵な本です。3人が参考になったと回答
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- 購入者さん
- 投稿日:2009年04月11日
とても良かったです。
茶道をやったことがない人も読んでみてください。
また茶道をやりたくなりました。3人が参考になったと回答