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「ママ」というオシゴト　子育ては最高のライフワーク！　（Como子育てbooks）
菅原ますみ

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商品情報

発売日： 2009年02月
著者／編集：菅原ますみ
レーベル： Como子育てbooks
出版社：主婦の友社
発行形態：単行本
ページ数： 191p
ISBN： 9784072628690

商品説明

内容紹介

すべての子育て中「ママ」と「ママ」になるかもしれない女性に読んでもらいたい、女性のライフデザインに役立つ1冊。少子化世代のママたち女性たちへの子育て＆Happy人生応援本！

「ママ」になるってどういうこと？
生む前少しでも不安に思わなかった女性はいないことでしょう。また、少子化で身の回りに小さい子どもが育つのに関わった経験のない人が多いいま、実際に「ママ」にいなってからも「ママ」というオシゴトにつらさを感じたり、不安に思う人も多いようです。
そんな「ママ」たちと、これから子どもを持とうかどうか迷う女性に向けてこの本は書かれました。子育ての喜びやすばらしさ、その反面のリスク、長い人生の中で「ママ」である時間は実は短いこと、それもふまえて女性はどんなふうにライフデザインをしていったらいいのか……などなどあるようでなかった、女性の幸せを客観的に考える手がかりになる1冊です。
もちろん「ママ」というオシゴトを成功させるための子育ての秘訣も満載です。この本を読むと「ママ」というオシゴトが女性のステキなライフワークのひとつであることがわかります！

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　人生１００年時代から見る「ママ」という時間／第２章　「子育てがつらい」と思うのはなぜ？／第３章　子育てを助けてくれる人はだれですか？-ママ友・自治体・親とのいい関係／第４章　働くママでいく？専業ママでいく？／第５章　子どもの個性を伸ばすことはママのたいせつな仕事／第６章　子どもの夢を育てられるママでありたい／第７章　子育てのなかで変わる夫婦の関係／第８章　子離れはまだ先でも心の準備は始めていこう！

著者情報（「BOOK」データベースより）

菅原ますみ（スガワラマスミ）
お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科教授。１９５８年東京生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学（心理学専攻）、文学博士。湘北短期大学幼児教育科専任講師、国立精神・神経センター精神保健研究所家族・地域研究室長を経て、２００２年よりお茶の水女子大学大学院人間文化研究科助教授、２００６年より現職。専門は発達心理学で、子どものパーソナリティの発達や精神疾患などの不適応行動に影響する環境要因について、家族関係を中心に研究している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

商品レビュー（5件）

総合評価: 4.20

ブックスのレビュー（2件）

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子供をもつすべての大人が読むべきです。

大根78円

評価 5.00

投稿日：2009年07月22日

母親だけでなく、父親、じいちゃんばあちゃんも読むべきです。押し付けの文章はひとつも無く、読んでいるのにこちらの話を聞いてくれているような不思議な本です。迷いや悩みがあって当然ということがやさしく語りかけられています。誰も間違ってなんかいない。そう書いてありました。

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ひょお

評価 5.00

投稿日：2009年03月03日

雑誌に載っていて興味があったので買ってみました。まだきちんと読んでいないのですが、パラパラと読んでみたところ日常何気なく過ごしていて忘れがちなことなどが改めて書かれているので励まされる内容なんじゃないかな？と思っています。

0人が参考になったと回答