金融ハルマゲドン 加速する金融大崩壊に立ち向かう、あなたのための資産
- | レビューを書く
1,760円(税込)送料無料
この商品が関連するクーポン・キャンペーンがあります(10件)開催中のキャンペーンをもっと見る
※エントリー必要の有無や実施期間等の各種詳細条件は、必ず各説明頁でご確認ください。
- 【スタンプカード】本・書籍を1,500円以上購入でスタンプ獲得!
- 条件達成で本全品ポイント2倍!楽天ブックスの読書管理アプリを使おう
- 【対象者限定】全ジャンル対象!ポイント3倍 おかえりキャンペーン
- 【楽天モバイルご契約者様】条件達成で100万ポイント山分け!
- 【楽天Kobo】初めての方!条件達成で楽天ブックス購入分がポイント20倍
- 【楽天ブックス×楽天ラクマ】条件達成で10万ポイント山分け!
- 【Rakuten Fashion×楽天ブックス】条件達成で10万ポイント山分け!
- エントリー&お気に入り新着通知登録で300円OFFクーポン当たる!
- 条件達成で楽天限定・宝塚歌劇月組貸切公演ペアチケットが当たる
- 楽天モバイル紹介キャンペーンの拡散で300円OFFクーポン進呈
商品情報
- 発売日: 2009年01月
- 著者/編集: マイケル・パンズナ-, 瀧本透
- 出版社: 青志社
- 発行形態: 単行本
- ページ数: 286p
- ISBN: 9784903853451
商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
金融世界最終戦争勃発!世界金融崩壊を予言した著者が、迫り来る大失業・総貧困時代の「生き残り術」を披露する。
目次(「BOOK」データベースより)
第1部 脅威の連鎖でアメリカが滅びる(負債-国も家庭も債務まみれの「総借金社会」へと変貌/退職後保障-社会保障が企業を壊滅に追い込む ほか)/第2部 アメリカ国民に突然降りかかったリスク(経済停滞-家を失い、仕事を失い、残るのは借金だけ/危機の連鎖-「新時代がやってくる」という希望は幻想に過ぎない ほか)/第3部 金融危機がもたらす思いがけない二次被害(経済-スト、失業者の行列、増税、抗議デモ、そして暴動へ/金融-政府も無能、監督当局も無力、FRBは消滅の危機に ほか)/第4部 あなたのための資産防衛戦略(計画-「簡素化」「統合」「縮小」を徹底せよ!/投資-過去の教訓から学び、「分散投資」を心がけよ! ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
パンズナー,マイケル(Panzner,Michael)
イギリスHSBC、ソロスファンド、オランダABNアムロ銀行、ドイツドレスナー銀行、アメリカJPモルガン・チェースなどで25年間勤務してきた経験をもつマーケット戦略家。金融スペシャリスト養成専門学校ニューヨーク・インスティチュート・オブ・ファイナンス講師
瀧本透(タキモトトオル)
1966年生まれ。佐賀県出身。1989年一橋大学法学部卒業(民事訴訟法・破産法専攻)。株式会社日本長期信用銀行入社、融資・ディーリング業務・資産運用相談業務・税務会計業務・富裕層向け資産運用業務等を経験。2004年社労士・CFP事務所タキモト・コンサルティング・オフィス開業、代表。2007年早稲田大学大学院法務研究科修了(J.D.法務博士)。実際にデリバティブ投機取引に従事した経験を持つ、数少ないFP(ファイナンシャルプランナー)であり、米国金融マーケットや最新金融工学にも精通している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(2件)
- 総合評価
-
金融書籍
- takimotoko
- 投稿日:2009年09月22日
監訳者の瀧本透です。
自身でレビューも無いので、私の書いたあとがきを引用します。
あとがき
日本で、あるいは世界中で、金融ハルマゲドン(金融危機に端を発する経済の大混乱)が勃発する可能性はどの程度あるのでしょうか。
株式・不動産を含む資産価格が急落する『大恐慌』が発生したり、通貨の価値が急激に下がり物価が急上昇する『ハイパーインフレーション』が起きることは、過去の世界の歴史を紐解くとそう頻繁に起こることではないようです。
その確率は大きな災害(地震や洪水)により、多数の人が被害にあう確率(数十年に一度)と変わらない程度です。
しかし、その低い確率の災害(地震や洪水)であっても国家や国民は、災害に備え被害を最小限に食い止めるべくプランを考え対策を練っています。
一方で、同じ程度の確率で起きる金融危機についてはどうでしょう。国家は、あるいは国民はあらかじめ金融危機に備え、被害を最小限に食い止める対策を考えているのでしょうか。
米国サブプライムローン市場の崩壊から波及した世界金融不安に対して、先進国の金融当局は後手々々の対応をするばかりで、当初より対策・処方箋を持っていた国は一国もありませんでした。
本書は、国家の負債の増大、年金債務の肥大化・政府保証の限界など、あまり表立って議論されていないリスクが一斉に表面化した場合に(その可能性は前述のようにそう高くは無いのですが)、『大恐慌』や『ハイパーインフレーション』の発生の可能性があり、その時に備えて我々のとるべき防衛策を示唆しています。 (以下省略)0人が参考になったと回答
-
書籍
- takimotoko
- 投稿日:2009年02月02日
発売直後は在庫無しでした。本屋には沢山並んでいたのに・・・・。
献本用として多めに欲しかったのに手に入らず残念。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。