天涯の砦 (ハヤカワ文庫)
小川一水
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
軌道ステーション“望天”で起こった破滅的な大事故。その残骸と月往還船からなる構造体は、無数の死体とともに漂流を始める。だが、隔離された気密区画には数名の生存者がいた。空気ダクトによる声だけの接触を通じて生存への道を探る彼らであったが、やがて構造体は大気圏内への突入軌道にあることが判明する…。真空との絶望的な闘いの果てに待ち受けているものとは?-小川一水作品史上、最も苛酷なサバイバル。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
小川一水(オガワイッスイ)
1975年岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー(河出智紀名義)。2003年発表の月面開発SF『第六大陸』が第35回星雲賞日本長編部門を受賞して以降、骨太な本格SFの書き手として期待が高まっている。また、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』で「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得、収録作の「漂った男」で第37回星雲賞日本短編部門を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(32件)
- 総合評価
3.8
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(無題)
- m-to-shi
- 投稿日:2009年10月16日
どうなることかとひやひやしながら、一気読みしてしまいました。
0人が参考になったと回答
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- 購入者さん
- 投稿日:2009年04月28日
突然の事故、極限環境での生存努力。いろいろ読所はあるが、背景の環境描写が的確でSF好きには容易に想像できるため、緊迫感が感じられる。ただ最後の謎解きはあまりにも「SF的」すぎ興ざめする。
0人が参考になったと回答
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- ツルカメイム
- 投稿日:2009年01月25日
『SFが読みたい 2007年版』ベストSF2006 [国内篇] 第3位。
0人が参考になったと回答
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