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徳川家康の詰め将棋大坂城包囲網 (集英社新書)

770(税込)送料無料

商品情報

  • 発売日:   2009年01月21日頃
  • 著者/編集:   安部龍太郎
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   206p
  • ISBN:   9784087204766

商品説明

内容紹介(「BOOK」データベースより)

大坂城包囲網とは、関ヶ原の戦いの後に、豊臣家や西国大名を封じ込めるために、徳川家康が築いた城郭群のことである。姫路城、名古屋城、彦根城、伏見城、伊賀上野城、等々、日本が誇る数々の名城群は、関ヶ原以後も強大な経済力を温存し、朝廷という権威を後ろ盾にしていた豊臣家との正面衝突を恐れた家康による、十五年がかりの持久戦の軌跡でもあった。本書は、それらの城を実際に訪ね歩き、戦国期最後の「詰め将棋」を読み解いた画期的な論考である。

目次(「BOOK」データベースより)

伏見城/姫路城/今治城、甘崎城/下津井城/彦根城/丹波篠山城/名古屋城/伊勢亀山城/津城、伊賀上野城

著者情報(「BOOK」データベースより)

安部龍太郎(アベリュウタロウ)
1955年福岡県生まれ。歴史小説家。89年から一年間「週刊新潮」で「日本史 血の年表」(刊行時『血の日本史』に改題)を連載しデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

商品レビュー(9件)

総合評価
 3.75

ブックスのレビュー(2件)

  • 城廻り
    サーク猫
    評価 3.00 3.00
    投稿日:2010年07月18日

    家康の大阪方位のための城廻り。なかなかの薀蓄です。

    0人が参考になったと回答

  • 戦国時代
    t3302
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2009年02月11日

    城とは軍事要塞であり芸術品であり、私は、日本人ではあるもののよく分からない。
    本書は、徳川家康が対大阪のために構築したといわれる諸々の城郭についての短編である。本書読了後にはきっとお城散策に出かけたくなるでしょう。

    0人が参考になったと回答

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