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化粧する脳 (集英社新書)

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商品情報

  • 発売日:   2009年03月
  • 著者/編集:   茂木健一郎
  • レーベル:   集英社新書
  • 出版社:   集英社
  • 発行形態:   新書
  • ページ数:   189p
  • ISBN:   9784087204865

商品説明

内容紹介

※楽天ブックスでは、商品に付属している帯は広告として扱っており商品の一部としておりません。

『女脳』
『欲望する脳』
他人はあなたをどう見ているのか?
見た目と中身をつなぐキラーパス、社会的知性を生み出すチカラとは?現代人<必読>の衝撃の論考!

人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。
化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。
人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。

・著者情報
茂木健一郎(モギケンイチロウ)
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授(脳科学、認知科学)、東京芸術大学非常勤講師(美術解剖学)。その他、東京大学、大阪大学、早稲田大学、聖心女子大学などの非常勤講師も務める。1962年東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア」(感覚のもつ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にもとり組んでいる。『脳と仮想』(新潮社)で、第4回小林秀雄賞を受賞

内容紹介(「BOOK」データベースより)

人は無意識のうちに、他者の「顔」からその心を読みとっている。人間は中身であると言いながら、見た目の美しさに魅了されたり、内面を外見から類推したりしている。顔は心の窓であり、見た目は対人コミュニケーションの鍵なのだ。化粧を通じた画期的な研究によって、自分の見た目を装うことの重要性が明らかになってきた。鏡に映る自分を見つめ、形作っていくことは、他者の視点から自己を見つめることにつながる。そして、そのことが社会的知性を育む。人は誰もが外見を装い、内面にも化粧をして生きている。化粧を通じた新しい知見から、人間の本質が見えてくる。

目次(「BOOK」データベースより)

第1章 顔は口ほどにものを言う(顔とコミュニケーション)/第2章 化粧は鏡であり、窓である(化粧の脳科学)/第3章 美女と野獣(美の進化論)/第4章 饒舌と沈黙のあわい(秘密を抱く女は美しい)/第5章 そして世界は、明るくなった(メタ認知と自己批評)/鏡や化粧を通した自己認知(恩蔵絢子)/特別座談会 「化粧を生きる」という視線

著者情報(「BOOK」データベースより)

茂木健一郎(モギケンイチロウ)
1962年生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、東京工業大学大学院連携教授。東京大学理学部、法学部卒業後、同大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。専門は脳科学、認知科学。『脳と仮想』で、第四回小林秀雄賞を受賞

恩蔵絢子(オンゾウアヤコ)
1979年生まれ。脳科学者。上智大学物理学科卒業後、東京工業大学大学院にて脳科学を学び博士号修得。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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商品レビュー(87件)

総合評価
 3.48

ブックスのレビュー(16件)

  • 趣味読書
    しげやん0710
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2009年04月01日

    男性から見て化粧とは「化けること」「化かすこと」と
    思っていましたが、この化粧ということの心理の働きと
    意味を解りやすく書き綴って読んでいて面白いです。

    6人が参考になったと回答

  • 購入者さん
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2009年04月30日

    女性の立場からはうれしい内容でした。いつの間にか化粧しなくなった自分自身の事や社会との関係などについても鏡をとおして新たな意識をもてるかもしれない。なんとなく気にはなっていることを丁寧に考えることが大事だと思った。

    2人が参考になったと回答

  • 知的好奇心……☆
    真南風の旅人
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2009年04月05日

    この本は、疲れている時、苦しい時、悲しい時、どうしても元気が出ない時に読むと力付けてくれます。何故ならば「脳が化粧する?」なんて事はありえないと思っていませんか。もしそうだと思われるならば、「見られることの欲望をみずからの報酬として、化粧をする。」という化粧への著者の言葉をいかが思われるでしょうか。★生きていくことへの力★を、この本は与えてくれます。

    2人が参考になったと回答

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