内容紹介（「BOOK」データベースより）

金融危機、売上不振、資金繰りの悪化、取引先との意見の衝突、人員削減の危機…その時「経営の神様」はどう考え、どう行動したのか？今なお新しい、松下幸之助の見方・考え方。-危機の時代を乗り切るヒント。

目次（「BOOK」データベースより）

第１章　松下幸之助の生涯（幸せな幼少期から奉公・修業時代まで／勤め人時代／独立から終戦まで／志連、復活、そして飛躍／憂国の思いはやまず）／第２章　「松下経営哲学」を知る（経営理念の確立ー経営に「魂を入れる」もの／衆知を集めた全員経営ー幸之助が実践していた「従業員の声を聞く姿勢」　ほか）／第３章　松下幸之助の「見方・考え方」（松下幸之助の自然・宇宙・人間観ー壮大なスケールの人間哲学／松下幸之助の政治観ー経営者の視点から「国家経営」を提唱　ほか）／第４章　松下幸之助の名言（赤字は罪悪である／苦情から縁が結ばれる　ほか）