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おかあさんがおかあさんになった日　（絵本・こどものひろば）

長野　ヒデ子

ユーザ評価 4.59（60件）
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商品情報

発売日： 1993年07月
著者／編集：長野　ヒデ子(著)
レーベル：絵本・こどものひろば
出版社：童心社
発行形態：絵本
ページ数： 31p
ISBN： 9784494008599

商品説明

内容紹介（情報提供：絵本ナビ）

二人目を妊娠中に、産院の待合室で長男と読みました。

赤ちゃんが生まれる日のお母さんの行動が描かれていて、
「ボクの時もこうだった？」と興味津々の長男。

赤ちゃんが早く生まれてくるように、院内を散歩したシーンは、
まさに私の体験談。
「ママも同じことしたよ！」と言うと、すごく嬉しかったみたいで、
その後何回も、「ママも病院の中散歩したんだよね！」と
嬉しそうに言っていました。

今回は二人目の出産なので、
「このおなかの赤ちゃんが生まれる日は、
ボクがお兄ちゃんになる日だね！」と言うと、
とっても嬉しそうに何回もこの絵本を読み返していました。

赤ちゃんの誕生を幸せな気分で心待ちにできる、すてきな一冊です。（ムスカンさん　30代・東京都　男の子4歳）

【情報提供・絵本ナビ】

内容紹介（出版社より）

「あなたがうまれた日のこと……」
期待と不安でむかえる、はじめての出産。
あかちゃんがうまれ、はじめてお母さんになるまでの1日を描いたロングセラー絵本。
「あなたのおかげで、わたしはおかあさんになれたのよ」
あたたかく語りかけるような文と、優しい絵で、うまれてきたあかちゃんへの思いと、おかあさんになれた喜びがあたたかく伝わってきます。

小さなお子さんにもわかりやすい、語りかけるような文章です。
「わたしは、ぼくは、どうやってうまれたの？」
絵本をきっかけに、お子さんがうまれたあの日の喜びを、どうぞご家族で語り合ってください。

姉妹作に『おとうさんがおとうさんになった日』、『おばあちゃんがおばあちゃんになった日』もございます。

内容紹介（「BOOK」データベースより）

期待と不安のなかではじめてのあかちゃんを出産。病院での１日をあたたかく感動的に描く絵本。

商品レビュー（60件）

総合評価: 4.59

ブックスのレビュー（37件）

レビューを見る（37件） / 書く

涙が止まりません

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2013年02月17日

3歳になった息子と読みました。涙ぼろぼろでした。入院して促進剤、2日間かかってやっと生まれてきてくれた時のことが昨日の様に思い出されました。読み終わった後「生まれてきてくれてありがとう」と言ったら「うん」と言ってくれて再度号泣。息子も真剣に聞いていました。少し落ち込んだ時、自信がなくなった時に読むと良いかもしれません。あの時の母になった時の決意を思い出すでしょう。とってもオススメです。買って良かった。

2人が参考になったと回答
出産祝い

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2011年10月10日

母になった友人にプレゼントしました。子どものものをもらうことが多い、出産祝いですが、ちょっぴり母を意識したプレゼントも喜ばれます。

2人が参考になったと回答
辛い時に

サヲリンゴ77

評価 5.00

投稿日：2010年03月20日

教育テレビの『テレビ絵本』で放送されてるのを見て即買いしました★
育児に辛さを感じた時に、初心にかえれます。
優しい気持ちになれますよ。
友達の出産祝いにプレゼントする予定です♪

2人が参考になったと回答