続明暗 (ちくま文庫)
水村美苗
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【内容情報】(「BOOK」データベースより)
漱石の死とともに未完に終わった『明暗』-津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか。日本近代文学の最高峰が、今ここに完結を迎える。漱石の文体そのままで綴られて話題をよび、すでに古典となった作品。芸術選奨新人賞受賞。
【著者情報】(「BOOK」データベースより)
水村美苗(ミズムラミナエ)
東京生まれ。12歳で渡米。イェール大学卒、仏文専攻。同大学院修了後、帰国。のち、プリンストン大学などで日本近代文学を教える。1990年『續明暗』を刊行し芸術選奨新人賞、95年に『私小説from left to right』で野間文芸新人賞を受賞。98年に辻邦生氏との往復書簡『手紙、栞を添えて』刊行。2002年『本格小説』で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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商品レビュー(26件)
- 総合評価
4.29
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読書♪
- 購入者さん
- 投稿日:2009年09月06日
やっと文庫になって、以前から読みたかったので購入☆夏目漱石ファンにはこの続編は賛否わかれると思いますが、自分が想像していた結末と比較しながら読んだり…といろんな楽しみ方ができます。文体や描写も漱石っぽいというか、(ちょっといらいらするところとかw)漱石の世界観が受け継がれていて違和感なく読めました。面白かったです。
1人が参考になったと回答
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(無題)
- 翼615
- 投稿日:2014年04月06日
漱石の文体に似た文章構成で、とても楽しめました。
0人が参考になったと回答
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(無題)
- luz
- 投稿日:2009年10月04日
大変に良い、書物ありがとうございました。
0人が参考になったと回答