商品説明
内容紹介(「BOOK」データベースより)
今、日本は重要な過渡期にあります。今、「社会を変えていこう」と声を上げれば、まだ間に合います。しかし、何もしなければ、もう手遅れになってしまう、ぎりぎりの局面に立たされているように思います。家庭で一番大事なのは「お母さん」の存在です。「お母さん」の在り方から社会を見つめ、日本を立て直していく、本書はその原点に戻るための書。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 良い社会は女性がつくる/第2章 日本社会にモノ申す/第3章 崩壊しつつある日本の家庭/第4章 母親の偉大な力/第5章 女性が働くということ/第6章 これから結婚する女性に伝えたい
著者情報(「BOOK」データベースより)
佐藤フジエ(サトウフジエ)
昭和4年千葉県夷隅郡東村(現いすみ市)に生まれる。女学校入学後、学徒動員、その後国鉄に徴用となる。昭和24年、大妻女子専門学校別科専修科第二部を卒業。卒業後は、日本電池株式会社に勤めるかたわら、地婦連(全国地域婦人団体連絡協議会)会長の山高しげり議員や市川房枝議員らとともに社会奉仕活動に打ちこむ。昭和27年に結婚。日本電池株式会社を退職。昭和31年、夫とともに個人商店を開業。昭和41年、山形屋佐藤長八商事株式会社を設立。その後、山形屋産業株式会社、山形屋物産株式会社、山形屋商事株式会社ホテルスプリングス幕張など「山形屋」グループの事業を次々と興す。平成13年市川商工会議所第9代会頭に就任。現在、千葉県商工会議所女性会連合会副会長、市川商工会議所女性会会長。社団法人アイセンター理事など社会奉仕活動も続けている。平成20年、旭日双光章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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