日本の女帝の物語 あまりにも現代的な古代の六人の女帝達 (集英社新書)
橋本治
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商品説明
内容紹介
当たり前に女性の権力者を生むことのできた「天皇家だけの特別」とは何なのか。生きのびる血筋と消される皇統、嫁姑の問題。きわめて現代的な人間世界までが見える女帝をめぐる歴史ミステリーです。内容紹介(「BOOK」データベースより)
飛鳥奈良時代は六人の女帝が頻出した時代でした。だからといって、それをただ年表的になぞるだけでは「その意味」は見えてきません。「その天皇はどの天皇の血筋か」とか「徐々に複雑に消された皇統」とか、「嫁姑の問題」とかを読み解くと、極めて現代的な人間世界が見えてきます。当たり前に女性の権力者を生むことのできた「天皇家だけの特別」とは何なのか。この本は、女帝をめぐる歴史ミステリーなのです。
目次(「BOOK」データベースより)
第1章 「女帝」とはなんなのか?(「女帝」とはなんなのか?/「中継ぎの女帝」の背後にあるもの)/第2章 「皇」の一字(もう一人の天智天皇の娘/「皇」の一字)/第3章 聖武天皇の娘とその母(聖武天皇の母と妻/孝謙天皇とその母)
著者情報(「BOOK」データベースより)
橋本治(ハシモトオサム)
1948年、東京生まれ。東京大学文学部国文科卒業後、小説、評論、戯曲、エッセイと幅広く文筆活動を展開。『宗教なんかこわくない!』で新潮学芸賞、『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』で小林秀雄賞、『蝶のゆくえ』で柴田錬三郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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