商品レビュー(1件)
- 総合評価
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人生の終わりが見えるようになったとき
- nishy95
- 投稿日:2012年08月31日
に初めて人生が分かってくるという言葉は、ショーペンハウアーだそうである。(本書268頁)第1章は、「経験」で最後の第15章は、「死」である。まだ、CS放送での授業が開始されなかった頃、京大の構内に学習センターがあり、番組を視聴するには1時間以上かけてセンターを訪れなければならなかった。そのときに出会ったのが、渡邊先生の講座である。本講座は聞いていないのであるが、先生の語り口が思い起こされる。先生の印刷教材には、詳細な注が付されていたので、本書の基になった教材には、そのような注があったのかもしれない。もし編集により削られたの出したら残念である。
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