
あかちゃんがやってきた (こどものとも絵本)
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商品説明
内容紹介
「赤ちゃんが生まれるの」。ある日、お母さんがぼくにささやきました。「えーっ、ほんと?」。その瞬間から、ぼくは生まれてくる「弟」について、思いめぐらせはじめます。「弟」が生まれたら、赤ちゃんのベッドを動物園のおりにして、兄弟のくまになって一緒に遊ぶんだ! でも、ママはぼくより赤ちゃんのほうがかわいいのかな……赤ちゃんが生まれるまでの男の子の期待と不安を、温かく軽やかに描きます。内容紹介(情報提供:絵本ナビ)
![]() ママがぼくに「あかちゃんが うまれるの」と耳打ちするところから始まり、赤ちゃんが生まれてぼくがおにいちゃんになるまでのお話です。 最初の子どもが、おにいちゃん、おねえちゃんになる本は、切なさとかいじらしさに溢れているものが多いのですが、この本は、とても明るくて前向き。 ぼくもママもあっけらかーんとしているように思えるほど爽やかです。 ママは必要以上にぼくに気を遣いませんし、ぼくも必要以上に赤ちゃんをライバル視したりしません。 もちろん、「ぼくより あかちゃんの方が かわいいのかなぁ」とすねてみたり、「赤ちゃんのものは17個も買って、ぼくにはミニカーたったの1個」なんて不満を持ったりするのですが、それでもそこにあるのは、カラッとした感じです。 ぼくがいろいろママの様子を観察し、その陰に赤ちゃんの存在を意識しながら、だんだんお兄ちゃんになっていく準備をしていく過程が上手に描かれています。 最後に赤ちゃんに出会ったときは、読者もぼくと一緒に「やったー!」という気持ちになる爽やかな絵本です。(金のりんごさん 40代・神奈川県 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳) ![]() |
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「赤ちゃんが生まれるの」お母さんがぼくにささやいてから、ぼくは生まれてくる“弟”のことを想像しはじめます。
著者情報(「BOOK」データベースより)
角野栄子(カドノエイコ)
東京に生まれる。1960年ブラジルに出かけ2年間滞在。1970年頃より絵本、童話の創作をはじめる。『ズボン船長さんの話』(福音館書店)で旺文社児童文学賞、『おおどろぼうブラブラ氏』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『魔女の宅急便』(福音館書店)で野間児童文芸賞、小学館文学賞、IBBYオナーリスト・文学作品賞を受賞。1984年路傍の石文学賞受賞。神奈川県在住
はたこうしろう(ハタコウシロウ)
兵庫県に生まれる。絵本作家、イラストレーター。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
商品レビュー(22件)
- 総合評価
3.95
-
孫へ
- えみ1619
- 投稿日:2015年09月23日
誕生日のプレゼントでしたが、たまたま双子が共通していて驚きでした。孫も喜んでくれました。
1人が参考になったと回答
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2015年09月14日
タイトに期待して。。内容はあまりわからずに購入したものです。ページ数も多いので、絵本に登場するくらいの子供さんがわかりやすい絵本のような気がします。孫の成長とともに、大切に読ませていただきます。
1人が参考になったと回答
-
赤ちゃんを楽しみに待っててもらいたい
- 購入者さん
- 投稿日:2015年09月03日
3歳の息子に、赤ちゃんを楽しみに待っててもらいたい、という気持ちで、この絵本を選びました。私自身が妹が生まれた時、当時5歳目前でしたが、とても寂しく、嫉妬してた記憶があり…絵本で赤ちゃんに対するイメージを少し分かりやすく伝えておきたいと思いました。
この絵本は、ママが妊娠してからお腹が大きくなり、お腹の中で赤ちゃんが動いたり、赤ちゃんは小さなベッドに寝たり、ばぁばが来たり、入院したらママが居なくなったり、病院にパパと行ったらママと赤ちゃんがいたり…と、まさにウチの家族にこれから起こることが、流れで乗ってます。挿絵をみながら、ばぁばがお手伝いに来るよ、入院したら、ママは居ないの、パパと一緒に病院に来てね、など、心構え出来そうなことを話しています。
ベビーベッドは赤ちゃんがネンネするものだから、これでは遊ばないで、これは赤ちゃんのお洋服よ、など、息子のものと赤ちゃんのものを区別して、赤ちゃんの存在を少しずつ大きくしています。
息子が好きなページは、赤ちゃんがぐるん、ぐるんとお腹の中で動くシーン。私のお腹に触りながら、赤ちゃん、ぐるん、など話しています。
うまれたら、きっと息子は寂しい思いもするだろうけど、赤ちゃんは我慢して待つ…より、楽しみにして待つ…にしてみました。うまれたら、また違う状況になりますがね^^;1人が参考になったと回答