
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介
【目次】抜粋1 気持ちよさにはワケがある
家づくりとは? 住宅の設計は、お弁当づくりに似ています
ポーチ ソトとウチのあいだで、誰でも気持ちのギアを入れ換えている
玄関 入口で靴を脱ぐのは、なぜ?
階段 その部屋が狭いのは、階段の演出をミスしたせいかもしれません
ドア 人は滑らかに移動したい。ドアはそれに従います
リビング 翻訳するなら「座る部屋」
和室 畳が敷いてあれば、和室でしょうか?
ダイニング ダイニングテーブルは、見かけよりずっと大きい
キッチン 設計のプロでも、機器の配列はアヤシイ
キッチン+ダイニング(平面) 冷蔵庫は八方美人。誰かれかまわず呼び寄せる
キッチン+ダイニング(断面) 「アイランド役」を、演じきるのは難しい
ベッドルーム ベッドの置き方を間違えると、真夜中にダイビングするはめになる
収納 モノは生きている。とても出たがり・夜行性
トイレ 手洗いは、お手洗いの中で
浴室 日本のお湯は、みんなのものです
洗面室と水廻り 洗濯機の居場所が決まらないと、洗面室の中身も決まらない
給水・給湯・排水 握手するのなら、行き先くらい聞いてやれ
内容紹介(「BOOK」データベースより)
住宅設計の現場には、家づくりの先人たちが積み重ねてきた知恵や工夫、心憎いまでの「ふつう」があります。それらのエッセンスを、550点超のイラストと洒脱な文章で分解・抽出した“住宅版・解体新書”。
目次(「BOOK」データベースより)
1 気持ちよさにはワケがある(家づくりとは?-住宅の設計は、お弁当づくりに似ています。/ポーチーソトとウチのあいだで、誰でも気持ちのギアを入れ換えている。/玄関ー入口で靴を脱ぐのは、なぜ? ほか)/2 箱のかたちにはイミがある(屋根・軒ー雨の日に傘を差すように。レインコートを着るように。/軒下ー日傘のありがたさを知っているのは、ご婦人だけではありません。/リビングー翻訳するなら「座る部屋」。 ほか)/3 人にも寸法にもクセがある(動線ーいちいち降りなくても、両手を使えば枝づたいに渡れます。/共有と専有(プライバシー)-あなた、家族、たくさんのあなた。/共有と専有(装置)-私のモノは私のモノ、みんなのモノも私のモノ。 ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
増田奏(マスダススム)
1951年横浜市生まれ。一級建築士、関東学院大学人間環境学部客員教授。横浜の建築家グループ「area 045」会員。1977年早稲田大学大学院修士課程(穂積信夫研究室)修了。同年より’86年までの9年間、「住宅設計の第一人者」故吉村順三氏の設計事務所に勤務。’86年に独立、横浜市に建築設計事務所SMAを設立し、住宅設計を中心に活動。’87年より関東学院大学工学部、関東学院女子短期大学家政学部、日本大学生産工学部などで建築計画・建築設計の非常勤講師を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
関連特集
商品レビュー(113件)
- 総合評価
4.14
-
理由があったんですね!
- (´∀`)ゞmiqui
- 投稿日:2012年10月17日
持ち物を片づけていたらだんだん家が現れてきました。
そんな時にたまたまジュンク堂で見かけて立ち読みでざっと読んで、
帰宅してやっぱりゆっくり読みたくなったので購入しました。
家の中でなんとなくやりやすいからそうしてたり、
習慣で続けてきたけどやりにくかったりするのには
それぞれ理由や意味があったんだと気づかされました。
私は建築関係でも家を新築する予定もありませんが、
今住んでいる家の各場所の意味を意識しながら住まうと
何も知らずに住んでいるよりも住みやすくなっていくんじゃないかと
思いました。
例えばキッチン。
実家の台所と比べてうちのマンションのキッチンが使いやすいのは
狭くてコンパクトだからだと思ってましたが、
冷蔵庫、シンク、まな板(切る、刻む)、コンロ(煮炊き)の順が
実家の台所はちぐはぐなのに対して(だから行ったり来たり無駄が多い)、
うちのマンションはきれいに並んでいたからでした。2人が参考になったと回答
-
イラストがわかりやすい住まいの入門編
- プーさん36
- 投稿日:2011年09月27日
住まいに関し、リビング、台所、寝室などの部屋の考え方や家具の配置などがわかりわすく解説されていますが、あまりにも当たり前すぎることも多く、あっという間に読める本です。
2人が参考になったと回答
-
新築にむけて
- さとちゃん8341
- 投稿日:2011年02月28日
家の新築用に何冊かまとめて購入しました。
可もなく不可もなくといった印象です。
色々なカタログや雑誌などにも載っている事が多いと思いました。2人が参考になったと回答